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noteに生息する愛すべき「こじらせた人」たち

noteを書いていると、「こじらせた人」から記事を引用してもらえたり、画像を使ってもらえたりすることがある。

彼ら、彼女らは何かコンプレックスに取りつかれていて、世界に何かを訴えかけていたり、独自の妄想世界を展開していたりする。

中には、私の記事を引用している記事が有料記事になっていて、
私は自分の記事が引用された記事を読むにも、課金をする必要があるということもある。

AI生成したTOP画

コンプレックスから逃れたくて、もがいている人は、まず自分の武器や自信になるものを身につけたり、そういう経験を積み重ねたら良いと思う。

妄想世界の住人は、そこが幸せならそこに居たらいいと思うが、外界との繋がりを少し持つようにすると、妄想世界が世界とリンクして本人も驚く様な経験ができる気がする。

多かれ少なかれ私も「こじらせている」と思う。
というか、人間は多かれ少なかれこじらせていて、自分よりこじらせた人を見て安心しているにすぎない。

「普通」「表向き普通」「軽度」「重度」「あちらの世界の住人」

とこじらせ具合に差異はあれど、そういう人たちも将来的に何か日の目を浴びられると良いなと思う。


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