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天才はあなたに絶望を届ける為にいるのではない

「藤井風がいるから音楽をしても無駄な気がする」

「小さい頃から音楽に触れられて、ああ、そういう人にしか音楽は微笑まないのか」

ということではなく、

秋元康と鈴木おさむの「天職」という本で、
「一流の人間を知ったら、その役割はその人に譲ってあげる。そうすることで道が見えてくる」という様なことを秋元康が言っていた。


藤井風にできることは、藤井風に譲ってあげる

そうすることで、自分にしかできないことが見えてくる

逆に、自分にしかできないことは藤井風には出来ない。

藤井風やビリーアイリッシュの様な、幼少の頃から音楽に触れることが出来た者は、あなたに劣等感や絶望を与えるために、
意地悪をするために存在しているのではないと思う。

藤井風は藤井風から動けない
ビリーアイリッシュもビリーアイリッシュから動けない

あなたという存在は誰にも浸食されない

それを大事に大事に育てることが、大きなチャンスに繋がっていくのだと思う。
自分を過信するのは危ないけど、
自分を疑わなくて良い。
でも、大きなアクションを起こすとにき、
時に過信が必要なこともある。

バランスとタイミングかなと思う。


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