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愛知県陶磁美術館 〜ジブリパークのとなりのところ〜

おはようございます。こちらの記事で、そのうちご紹介しますよ、とお伝えしておりました鉄道で行くジブリパークの周辺おすすめ観光情報。

今回はジブリパークがある「愛・地球博記念公園」のリニモの駅の、もう一駅となりへ行ってきました。駅名は「陶磁資料館南」です。行く途中は……。

愛知環状鉄道線の新豊田駅に来た電車にジブリパークのラッピング。
電車内の扉にも……。
ジブリパークの駅のあるリニモと乗り換えのとき、愛知環状鉄道線のほうの、八草駅の階段にも。
通路にも……。
リニモ列車内にも。

これだけジブリパークの雰囲気を楽しみながら、行先は愛知県陶磁美術館(*^_^*)

まだジブリパークはきっと予約がいっぱいだもんで、楽に行けるようになるまで待つみゃあ、とのんびり周辺歩きをするひとそのいち、な地元民なのでございます。

こちらが愛知県陶磁美術館の入口、WELCOME!
敷地内に、いきなり「もののけ姫」風味。愛知県は、市街地の近くでも猿や狐などの目撃情報がたまに出るのでイノシシもいるのかも? 襲われたという話は幸い滅多に聞かないですけど。 
行く道の途中にやきものの見本。
こちらも。
うしろの木を参考にすると、こちらの陶磁器かなり大きいのが伝わりますでしょうか?
屋外の陶磁器作品その1。
その2。
その3。


美術館の建物とお庭。
エントランスのすぐ横、撮影OKな狛犬さんたちのお出迎え。
今回のお目当て、3月26日(日)に終わってしまう特別展「ARTS&CRAFTS and DESIGN ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで」の記念撮影スポット。展示そのもののほうは撮影不可です。
屋外の、古代の朝鮮半島から伝わってきた造形物だそうです。
……もしかしてこの姿かたち、ねこさん!?

屋外の散策や、特別展のウィリアム・モリス氏を中心とした美術も素晴らしく、楽しい鑑賞の時間となりました。

ジブリパークのすぐ近くには、こんな名所もあるのです♪

この愛知県陶磁美術館は、今年の6月19日から改修のための長期お休みに入ります。

だもんで、それまでにゃ〜まあ1度はいりゃあせ&おいでん、なのです♪

名古屋でお泊りもいいですが、豊田市駅・新豊田駅周辺のホテルや猿投さなげなどの温泉宿泊と組み合わせて、こうした地域の美術館や自然豊かな愛知の東を旅行するのもおすすめですよ。

おまけ

こちらは図録とセットでゲットしたトートバッグ。お洒落な感じがひと目で好きになりました。

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。

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