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クソゲーだとしても超好き。

1997年に発売されたPlayStation用ゲーム。当時としては画期的なフルCGで、その独特の世界観も含めて超どっぱまったのだが、なぜかクソゲーとしても名高い。


確かに慣れるまでめちゃくちゃ画面酔いしたけれど、それ以外私には何も問題はなかったし、当時は寝ずにやっていた。なんと言っても声優陣が超豪華。


その後時を経て「ゲーム実況」なるものがあることを知り、そこで「クーロンズゲート」と再会を果たす。

この「訛り実況 キリンさん」の「クーロンズゲート」の存在を知ってから、定期的に全編通して見ている。何回見ても飽きない世界観。

リアルタイムダンジョンでのバトルはチープだし、ボス戦はさらに呆気なく終わるので、そういったところに面白さは皆無だけど、そんなことより全体の世界観。操作性の難しさもないし、よくよく考えるとただ話を進めているだけで単純なんだけど、そんなことより世界観。

たぶん、今でもある一定数のファンがいるはずである。クソゲーでもこの世界観にどっぷりハマって今でも抜け出せない私のように。


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