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メンバー作成記事まとめ

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Psychic VR Labで働く社員が書いているnote記事を集めました
運営しているクリエイター

#XR

Apple Vision Proの発表がどんな意味を持つのかスペックとかの話をせずに語らせてほしい

Apple Vision Pro、ついに発表されましたね。Apple純正のXR HMD。 いやもうね、本当に待ってました。 「Appleがグラス出したら世界が一気に変わるんで」っていう説明を何度クライアントや投資家や採用候補者にしたか分かんないのですが、それがついにでちゃいました。 やばいよ。どうせずっと出ないと思って散々「Appleグラス出たら僕らの時代くるんで」とか言っちゃってたけど出ちゃったよ。 これで時代変わらなかったらどうするよ、と思いながらドッキドキしながらWWD

¥300

【STYLYアドカレ2023】今年はXR渋谷・XR記事作成の2種を展開!!

みなさんこんにちは!Umiです! 今年もこの時期がやって参りましたね。クリスマスです! そして毎年恒例となってきましたSTYLY主催のアドベントカレンダー! 昨年はQiitaを活用して技術記事をメインに作成していましたが、今年はそちらにプラスしてもう1種類、展開しようと思います! もちろん両方参加でも、複数日登録してもOK!! XR業界に関わっている方もそうでない方も、ビジネスマン、クリエイター、アーティストの方も、色んな方からのご参加をぜひお待ちしています! ①XR渋

STYLYが目指す「リアルメタバースOS」とは。メタバース、STYLY、私達の企業が提供していく価値を整理してみた

近頃「メタバース」という言葉が広く浸透し、多くの意味で使われているのを目にするようになりました。メタバースとは、メタ(高次)とユニバース(宇宙)という単語からなる造語でありますが、私たちは「メタバース」という概念をどのように捉えているのか、またXRクリエイティブプラットフォームSTYLYを提供する株式会社Psychic VR Labがメタバースに対して担うべき役割に関して整理してみました。 ※XRとは、 VR(Virtual Reality:仮想現実)・AR(Augment

今しか書けない(かもしれない)Psychic VR Labに実際入ってどう?という話

みなさんお元気ですか! 先日映画「THE FIRST SLAM DUNK」を観て最強にバスケがしたいです状態になっておりますUmiです。バスケを私と一緒にやってくれる人も募集しているしPsychic VR Labに入社してくれる人も募集しています。(募集要項はこちら) 早いもので転職してからもうすぐ3ヶ月経過します。 結論めちゃくちゃ楽しいですし振り返ろうと思えばこの先いつでも振り返れるとは思うのですが、せっかくなのでそのうち環境に慣れてしまって鮮明には書けなくなるであろ

転職するつもりのなかった私が、Psychic VR Labの人事担当になった理由

10/1付けで、VRプラットフォーム「STYLY」を運営する「株式会社Psychic VR Lab」に人事担当者として入社させていただくことになりました。 エージェントも求人媒体も利用せずにこの会社に辿り着き、最初「なんとなく気になる」という状態から、選考が進むにつれて最終的に 「土下座してでも何でもいいからこの会社に入らせてもらいたい!!」 というテンションにまで志望度を変えていったのが私です。 いうて私の土下座に全く価値はありませんが、今日はその転職活動についての話を

スタートアップの取締役やめて、スタートアップにジョインした

Psychic VR Labにジョインしたよ! 明けましておめでとうございます、ほくぴーです! ずっと潜ってましたが、元気です。キャンプに行きたいです。そしていきなりですが、KAKUCHOの取締役を退任し、Psychic VR Labにジョインしました。XRの会社です。しつこくやります。 超簡単に振り返りKAKUCHOは、僕が初めての創業初期から関わることができた会社です。わからないことだらけで非常に大変でしたが、めちゃくちゃ学ぶことができたし、成長することができたと思いま

人材の流動性が上がることは、なぜ良いことなのか?

ふと「責任」って言葉に違和感を持ったことをきっかけに、タイトルにあることに考えを巡らせたので、それについて。 責任って言葉、発する立場によって意味が変わる責任って言葉には相対関係があるような気がしてまして。責任を負う側と負ってもらう側。負う側なのは従業員(自分)で、負ってもらう側は主に会社(上司など)。 この時、僕が「僕には業務を全うする責任があるので頑張ります!」はとてもいい意味に聞こえる。一方で会社が「お前には責任があるからやってもらう必要がある」ってのは、場合によっ

XR業界で働きたいあなたへ -2-

どうも。 昨年書いたXR業界で働きたいあなたへという投稿、ありがたいことにいまだにそこそこ読んでもらっています。そして、最近採用をしていて感じていることがあったので、続編を書いてみることにしました。 今日言いたいことは一個だけです。 それはXR好きだっていうのめっちゃ才能だよということです。 XR業界を目指している人は年々増えているなと感じていています。先日私も登壇させてもらった第三回xR転職合同相談会には1700人近い方が参加していたと伺い、とても驚きました。 本エント

第1回メタバース総合展 展示会施策の仮説検証のまとめ

ほくぴーです。リアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を提供してるPsychic VR Labで、B2B領域のことは全てやってます。 その中で、今回は展示会施策を実施したので、その時の仮説と検証結果をまとめます。 この記事を読んでわかることは以下です。 展示会施策を実施する時の、仮説と計画の立て方がわかる 成果を出すためのブースの装飾の決め方 展示会当日のオペレーションの組み立て方 実施後の振り返り方法 なので、「展示会、結構お金かかるけど、出そうかどうか迷