山口征浩(STYLY / Psychic VR Lab代表)

XRクリエイティブプラットフォームSTYLYを提供する株式会社Psychic VR L…

山口征浩(STYLY / Psychic VR Lab代表)

XRクリエイティブプラットフォームSTYLYを提供する株式会社Psychic VR Lab代表取締役。リアルメタバースで空間を身にまとう時代の創造を目指す。

最近の記事

リアルメタバースと多層化する現実

STYLYアドベントカレンダー最後を締める投稿です。STYLYを提供している株式会社Psychic VR Labというスタートアップ企業の代表を務めています。年末なのでこの1年考えたことの頭の整理を兼ねてまとめていこうと思う。それから、登壇などで話をすることはあるがまとめてはいなかったことなども文章化しておこうと思う。 「空間を身にまとう時代」をつくる。我々がSTYLYを用いて提供価値として定めている会社のVALUEである。STYLYはリアルメタバースプラットフォームとして

    • STYLYが目指す「リアルメタバースOS」とは。メタバース、STYLY、私達の企業が提供していく価値を整理してみた

      近頃「メタバース」という言葉が広く浸透し、多くの意味で使われているのを目にするようになりました。メタバースとは、メタ(高次)とユニバース(宇宙)という単語からなる造語でありますが、私たちは「メタバース」という概念をどのように捉えているのか、またXRクリエイティブプラットフォームSTYLYを提供する株式会社Psychic VR Labがメタバースに対して担うべき役割に関して整理してみました。 ※XRとは、 VR(Virtual Reality:仮想現実)・AR(Augment

    リアルメタバースと多層化する現実