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10年後、50年後、100年後の世界をつくっていく仲間さがし
昔から、寝ているときにみる夢はリアリティがあるものばかり。
たとえ気色悪い内容でなくても、リアルすぎて目が覚めてしまうこともよくある。普段、体験したことがリアルな夢として出てくるのはわかるけど、まったく体験したことがないようなことをリアルな夢としてみることも多い。
夢の中での演説
今朝方の夢も、そんな夢。
ひなびた温泉街のような町並みにいる。雰囲気は明治時代くらいの感じではあるけど、よくはわからない。
その町で自分が親しくしている(でも現実には知らない)人に、会合のような場所に連れていかれる。道すがら「新井さん、ぜひ演説をお願いしてほしいんです」と熱く説得される。
着いたところは古びた集会所のような場所。
変わらないことを良しとしている既得権益者の一派と、変化をしていくことを推進する一派に分かれているのを見て、急遽、演説をする自分。
前に出て声を張り上げて話した第一声が
「10年後、50年後、100年後の世界をつくっていくことを考えていかなければいけないんですっ!」
だった。
向かって右側に座っている既得権益者一派が反論のために手を挙げようとしているのをさえぎって、同じセリフを繰り返したあと、なぜ、それが必要なのかを語り出したときに、ふと目が覚めてしまった。
白紙に一緒に絵を描いていくように
実際に、夢で語ったようなセリフそのものを語ったことはありません。
ただ、最近は、いままで以上に、そういうことを一緒に考えていく仲間がほしいなと思ってます。
これまでのnoteでも何度も書いたとおり、自分の会社ではシナリオプランニングという手法をつかって、未来のことを考えるのが主な仕事。
単に未来を考えるだけではなくて、考えた未来を元にして、自律的に、小さな変化を少しずつでも起こしていける人や組織を増やしていくことまでを目指して、日々、組織や個人に対して、さまざまなかかわり方をしています。
自社のこの専門性に、何かをかけあわせて新しいものを生み出すことができる仲間を募集中。イメージはこんな感じ。
この右側の空欄に「自分の専門性を埋めてみるとどうかな?」と思う人は、連絡をもらえるとうれしいです。
組み合わせることで、お互いに創造していなかった広がりを見渡せることができるといいなと思っています。
お互いに持ちつ持たれつみたいな感じではなく、自分の分野の専門家として、遠慮なくお互いの持っているものを出して、新しいものを創造していく。まるで白紙に一緒に絵を描いていくような、そんな感じで新しいものをつくっていくような取り組みをしていける仲間を探しています。
noteのコメントでも、TwitterのDMでも、弊社の問い合わせページからでも、なんでも良いので連絡お待ちしています!
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Photo by Kelly Sikkema on Unsplash
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