見出し画像

性格は”服”を見ればわかる

単純な話、全身GUCCIの人が目立ちたくない、おとなしい性格なわけありませんよね?同じ服を見て、それを「いい!」と思う人、「ないわ~」って思う人がいます。
ズバリ!服で性格がわかります。これをまたいつものエニアグラムで解説したいと思います。

タイプ1の人の服装
きちんとしています。ボタンがあったら全部止めます。体のラインを出すようなセクシー系は嫌いです。流行には敏感ではありません。リサイクル、リメイクして服を最後まで使い倒して葬るのを良しとします。

タイプ2の人の服装
一般受けする格好です。良い人と思われるような服装です。おしゃれと言われたいので、気を使います。自分は贅沢はしない良い人だと思っているので過度にお金を使うことは有りません。ただ狙っている人の好みに合わせるので相手の好みがとんでもない場合とんでもないことになります。

タイプ3の人の服装
イケてる服装です。ファッションはビジネスの一部ととらえています。ニュースをチェックするついでにトレンドもチェックします。承認欲求の強い服装です。シンプルでシックな服装は彼らにとっては地味で目立たない価値のない服という解釈になります。仕事が忙しくて服を選んでいる暇がないという言い訳付きで、スティーブ・ジョブズのようなノームコアスタイルになっているケースもあります。ストレス状態の時は、いつも完璧にスタイリッシュなのにシワだらけのシャツを着たりして周囲をびっくりさせます。

タイプ4の人の服装
センスいいです。ただ変わった格好を好む人も多いです。又吉直樹、堂本剛、仲里依紗のような独特のスタイルの人がいます。芸術的なセンスをお持ちです。服を選ぶ基準は好きか嫌いかです。

タイプ5の人の服装
おかまいなしです。他にやりたいことがあってファッションに興味がいきません。効率の良い着回しを好み、少ない服を最大限に生かすことを良しとします。ファッションに興味がある場合は、やたら詳しく、うんちく好きになります。

タイプ6の人の服装
女性の場合可愛らしい服装をします。守って欲しいというメッセージです。
友人、仲間と同化する服を選びます。浮くこと、ハブられることを避けるためです。

タイプ7の人の服装
楽しい、面白いがキーワードになります。シックな服装はしません。衝動買い多し。クローゼットにうっかり買ってしまって一度も着ていない服有り。

タイプ8の人の服装
男性は強く見られたいので、黒が多い。もしくはブランド物。最先端のものだったり王道のもの、仲間内で一番のものでなければ価値を感じないので、高い腕時計や高い車を頑張って買います。女子は生息地界隈で一番を目指します。持ち物でマウンティングするのも好き。選ぶ基準は勝つか負けるかです。

タイプ9の人の服装
気に入ったブランドやアイテムをずーっと愛用。それをどう気に入っているのかを説明するのも好き。スヌーピーにでてくるライナスがこのタイプで、同じ毛布をずーっと持っている。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?