エンジニア転職フェアで、初のブース出展！準備と挑戦の記録
1. スタイル・エッジの新たな挑戦！初のブース出展に挑む
こんにちは！スタイル・エッジのブランディング戦略チームのnanaです。
先日、「type エンジニア転職フェア」に参加させていただきました！
私たちは、これまでエンジニアを積極的に採用してきましたが、求職者の皆さんと直接話す機会があまりありませんでした。そんな中、「もっと多くのエンジニアに私たちのことを知ってもらいたい！」という思いから、初めてブース出展に挑戦することに決めました。
しかし、何から始めればいいのか全く分からない状況…。
このnoteでは、ドタバタな準備の様子を通じて、私たちの組織の雰囲気もお伝えしたいと思います！
2. スタートライン：役割分担とメンバー選定
まずは、プロジェクトに必要な役割を整理し、メンバーを選出しました。
システム事業部には制作部隊がいるので、デザイナーが全ての制作物を担当し、ディレクターが進行管理を担当しました。
また、UXデザイナーも参加し、全体を俯瞰した課題の整理や、人事広報部と連携して必要な情報整理や準備を進めました。
さらに、エンジニアと専門的な話ができる人も必要です。
今回は、採用担当のエンジニアマネージャーと事業部長に加え、新卒入社から中途入社まで在籍年数も様々なエンジニア3名にも協力してもらいました。
3. 成功するアプローチ戦略を練る！
求職者の皆さんにどうアプローチするかについて、チーム全員で議論を重ねました。ブースでのコミュニケーションを重視し、どんな話題を提供するか、どのタイミングで質問をするかを計画しました。
ディレクターは各メンバーの役割を明確にし、エンジニアマネージャーと事業部長が対話のポイントやカジュアル面談のコツを共有。
さらに、外部のアドバイザーにもご協力いただき、より専門的なアドバイスを提供していただきました。
4. デザインの力で魅力発信！販促物制作
次は販促物の制作です。デザイナーがパンフレットやフライヤーのデザインを担当し、組織の雰囲気やビジョンを視覚的に伝える工夫をしました。
ディレクターが進行管理を行い、UXデザイナーは必要な情報を整理しながら人事広報部と連携して、求職者の皆さんに役立つ情報をまとめました。
完成した販促物は、私たちの思いやビジョンを求職者の皆さんに伝える重要なツールとなりました。
5. 求職者との出会い！イベント当日の様子
イベント当日は、朝早くからブースの設営を開始しました。メンバー全員が協力し、和気あいあいと準備を進めました。
そして、ついに開場しました！多くの求職者が訪れ、エンジニアマネージャーや事業部長が専門的な質問に答え、現場のエンジニアが会社の魅力を一生懸命伝えました。さらに、人事広報部のメンバーもスカウトメールを送ったり、声かけをしたりして、みんなで協力しながら求職者の方々との交流を深めました。
結果として、約40名を超える求職者の皆様と直接面談をすることができました！
事前にたくさん練習したこともあり、自分たちなりに組織の魅力をしっかり伝えられたと思います。
6. お越しいただいた皆さんへ感謝を込めて
最初は緊張でいっぱいでしたが、多くの求職者の方々と出会えたことで、自分たち自身も成長と気づきを得ることができました。私たちシステム事業部のミッションには「素敵なひとになろう」という言葉があります。コミュニケーションを大切にし、一人ひとりに寄り添うメンバーの姿が、まさにそのミッションを体現していると実感しました。
初めての出展で至らない点も多々あったかと思いますが、次回はさらに改善した形でお会いできることを楽しみにしています。次のイベントにもぜひお越しください。
スタイル・エッジでは、エンジニアを積極的に採用中です。一緒に成長し、未来を切り開く仲間をお待ちしています！
採用ページはこちら。