玲香第2章 終わらない地獄のお仕置きVOL2
こちらは下記の続きとなります。未読の方は先にこちらをご覧ください。
玲香第2章 終わらない地獄のお仕置きVOL1
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{ぬちゃぬちゃぬちゃ…}
こ、こんなの会ったこともない知らない男に渡さないといけないの…
録画した40秒の動画を見返しながら、
私は何度も送信ボタンを押すことをためらった…
いっそ送らないで紗花様に正直話すことを考えたが、駅前で知らない人に
あのお願いをしては軽蔑されている自分を想像しては震い上がり送信ボタンを押した。
これを送ってこの男の機嫌を取ったら少し間ツイッターの更新をやめて
この男からのDMは無視しよう。
大丈夫、。。
この手のひとは少しほとぼりが冷めれば連絡してこなくなる。
そうしたら、誤って逝ってしまったことも紗花様にはバレないし、
この男とも縁が切れる。
そうだ。。きっとバレない…私はそう信じていた。
送信後、すぐに雅也からの返信があった。
雅也「見たよwマジでパイパンなんだねwクチャクチャ音させて淫乱なま○こだな玲香のあそこはw」
玲香「う、、はい……」
雅也「ちょっと淫乱ま○こ気持ちいいって言いながらもう1回逝ってみてよ。今度はクリで」
玲香「ま、また撮れってことですか………」
雅也「当たり前でしょw」
玲香「う、、ちょっと、、その…これから用事があるので……」
雅也「あーそうなんだ。じゃあ、出先のトイレでやってよ」
………。
ホントにウザい…いくらなんでも、こんなの理不尽過ぎる…
この人の奴隷じゃないのに…
玲香「わかりました…」
そう告げると私はDMを閉じた。
そして、出先の比較的空いている駅ビルの中層階のトイレで
男から指定された動画撮影を行い、再びDMで動画をした。
翌日には「見たよw何度も逝って嬉しいだろう?」というDMが届いていたが、私はそれを既読スルーして、仕事をした。
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数日が過ぎた。
その間も紗花様とは何回かDMをして、何日も履いてるタイツや、パンツのことをバカにされたが
バカにされて恥ずかしくて惨めな気持ちは嘘偽りのない気持ちなので、素直な気持ちを返信して過ごした。
そしてこの逝ってしまってから五日後
「パンツ染み対決」という
紗花様の考えた無惨なゲームをやらされた。
それはあいりさんという紗花様の奴隷さんと
同じ日数下着を履き続け、、
どちらがより汚れたかを競わされるという意味のわからないゲームだった……
しかも、奇しくも私が履かされた白い100円ちょっとで買ったダサい下着は、なんの打ち合わせもなく、あいりさんが用意した下着とまったく同じ品になり、よりこのゲームを引き立てた……
紗花様はこの偶然に爆笑して上機嫌だったため、
下着の話題が中心の日々を送り、2カ月以上も毎日の様に寸止めを繰り返して発情しきったことに話題が及ばなかったことも救いだった。
そして染み対決の当日、
私は1週間おしっこしたあと拭かずに履き続けたパンツの画像を紗花様に送った……
表側は、紗花様の気まぐれで命令された、自分のあそこを鏡で見ながら模写させられて書いた絵が、、裏側は1週間のお○っこと、寸止めによって出来た女としては本当に終わってる真っ黄色な染みが付いていた……
紗花様が考えた、恥ずかしい三つの観点であいりさんとの染み対決は決し、全項目であいりさんが圧勝した……
あいりさんは【ご褒美】で画像をツイートさせられていた……
そのツイートで画像を見た私は絶句した……ホントに汚い……
まるで一ヶ月履いてるみたいだった。。
私よりも何カ月も前から紗花様の奴隷をしているあいりさん。
同じ奴隷だからわかる……
この人は私よりも何カ月も逝ってないせいで、ホントにホントに毎日垂れ流して生きてるんだ。。
私のものも、
見るに耐えない汚さなのに、それを上回る汚さ。
そして、それをあろうことか全世界に発信させられる屈辱……
同時に
この先輩の奴隷さんよりも先に逝ってしまったことへの罪悪感が襲う。。
紗花様からDMがくる
紗花
『汚パンツ対決、残念だったねー。勝てなくて』
「う、、いえ……」
紗花
『じゃ、負けた罰ゲームにベランダでまんずりしよっか。そのパンツ顔に被ってw』
「ううぅ、、はい……」
※つづく
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