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不安との向き合い方

正しい情報・デマ情報

いったい私は何を信用すればいいの?

情報化社会は自分で情報の正誤を判断して、情報を読み書きする力「メディア・リテラシー」がです。

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言葉で理解するのは簡単ですが、コロナ騒動をはじめとして、危機に陥った時、最後に判断をするのは結局は自分で、すべて自己責任になってしまいます。

こうしたときに、たとえば、過去のスペイン風邪、ペスト、新型インフルエンザのときはどうだったのだろうかといった歴史を知っていれば、余計な不安を抱く必要はなくなるわけです。

人に頼りきりでなく自分で考えるためにも不断の学びが必要不可欠です。

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他人の言葉に流されない

人は物事が上手くいかない時ほど他人の言葉に惑わされやすい傾向にあります。

悪徳商法などに典型的に言えることですが、現在のような不景気に人の弱みに付け込み甘言を投げかけてくる人は残念ながら一定数いるのが事実です。

最終的な決断は自分で下すものです。世の中に100%メリットでしかないことなんてありません。

冷静な思考が求められます。心配なら友人、家族に一度相談してみるのも一つの手ですね♪

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失敗との向き合い方を知る

失敗は成功の原動力となります。

失敗から学ぶという姿勢があれば、動じずに前へ進めます。

堀江氏も「成功する人はたくさん失敗する人」と言っているように、成功にはたくさんの失敗がつきものです。

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落ち着く方法を持っておく

平常心を保つには心を癒す方法を持っておくのが一番♪

たとえば、

①意識的に一人の時間を作る

②本の朗読などで声を出す

③好きな音楽を聴く

といったように、平時に自分なりのルーティンを決めておくのがおすすめです。

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昨日よりも今日の自分

頑張っても何の見返りも得られないこともあります。

そう心得て努力を続けていれば、期待した以上の見返りが得られることもあります。

今日何も実感がわかなくても、今日は昨日の自分よりも何かしら努力をしていれば、いずれ花開く時が来ます。


まとめ

何が正しいのかわからない今、自分でじぶんをコントロールすることが必要不可欠です。

                      
そのためには過去の事例、事実を学ぶと、今を自分で判断することができるかもしれません♪

参考資料:

『平常心のコツ──「乱れた心」を整える93の言葉』植西 聰 (著)



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