絞りたて牛乳を買ってみた
先日、となり町の外れにある「リトルクオリカムチースファーム」という酪農さんにお友達につれて行ってもらいました。
目的は搾りたてのミルクを買うことですが、牛さんやファームを見学できるので、ちょっとしたローカルの観光地です。
敷地に入ったらすぐに「あー自然の匂いー💩」が強烈に漂ってきます！
耐えられるか私。。。と思いつつ、足を進めるとそんなに匂ってこない。
ちょっとホッ。。。。
結局鼻も慣れてきたのか滞在中は気にならないなってました。
まずは牛さんたちへご挨拶。
Happy cows = good milk 🐮🐮🐮
ここの牛さんたちは、ハッピーな生活しています。
牛さんたちは、ほとんどの時間を納屋で過ごします。餌や水を飲み、群れの仲間と交流し、眠り、休息し快適な時間を過ごします。搾乳納屋では、搾乳、休息と睡眠をとります。牛さんたちは１日を納屋のさまざまなセクション間を移動しながら生活しています。
牛さんの寝床は砂でできており、糞が路地に落ちてかき取られるように配置できます。牛舎は乾燥した状態に保たれ、定期的に交換されます。
だから衛生的で丸でビーチで寝てるように快適です。牛さんたちは健康で簡単に立ち上がったり座ったりできます。
牛の健康に欠かせないペディキュアは年に2回！
牛さんの蹄のトリミングとケアは、全体的な健康に大きく貢献し、獣医師の治療を必要とする運動障害を予防します。牛の蹄は1年に約2インチ伸びるので、通常は年に1～2回「ペディキュア」を受けます✨
搾乳ロボット
搾乳室にはストールのロボットがあり、自動で24 時間 365 日搾乳できます！
1 台のロボットで最大 60 頭の牛を搾乳できます。搾乳回数は牛の個々のニーズに応じて 1 日最大 6 回です。以前は1 日 2 回の搾乳だったので大幅に改善されました。
牛さんたちにはアルファルファ/大麦のペレット (牛さんの大好物!)のご褒美 が与えられ、搾乳されるという安らぎを味わうため、ロボットの前には常に行列ができています。ロボットは各牛を個別に扱い、年齢と現在の乳量に基づいて、牛に最適な量の餌と搾乳回数を与えます。乳房がより頻繁に空になるため、牛乳の品質が向上し、量が増え健康状態も向上します。
ミルクは低温殺菌、脂肪4、5％新鮮で美味しい
出来上がったミルクは本当に濃厚で美味しい❤️ ミルクは持参した瓶に自分で詰めて買います。昔スタイルでいい感じー。
子供の頃に北海道で飲んでいた牛乳を思い出した。とにかく美味しい。
このミルクでバターやヨーグルトを作るとさらに美味しいものができます！
売店もあって、チーズ、グラスフェッドミート、アイスクリームやハニーとか売っていて楽しいー。コーヒーも飲めて結局1時間以上楽しく過ごせました。
読んでいただいてありがとうございました。
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