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バンクーバー島の魅力


バンクーバー島は日本に一番近いカナダ。島は葉巻のような形をしてます


バンクーバー島は日本に一番近いカナダです。ブリティッシュコロンビア州に位置し、葉巻のような形をしていて、四国をちょっと大きい島、全体で人口90万人です。島の上半分は原生林が生息し、自然豊か、いろんな動物も生息してる我が島、バンクーバー島をご紹介します。

バンクーバー島に関するファクト:

  1. 面積と人口: バンクーバー島は北米で最も大きな島の一つであり、面積は約3万平方キロメートルに及びます。島の中心に位置するビクトリア市を含む島全体の人口は約80万人です。

  2. 人口のバランス:島の一番南にあるビクトリアから、島の中心部より少し上にある、キャンベルリバーまで残した間に島の人口の90%が集中していいます。島の北にはポツポツとしか町があるだけで、今でも舗装されていない砂利道を通らないとたどり着けない町があります。

  3. 美しい自然: バンクーバー島は豊かな自然に恵まれた地域で、美しい景色や豊かな生態系が広がっています。島の上半分は今だに手のつけれれていない原生林が茂っています。太平洋岸の景色や山々、湖、森林なども有名です。

  4. ワイナリー: バンクーバー島は品質の高いワインが生産される地域でもあります。特にカウチン地域やコーワン地域には多くのワイナリーがあり、ワイン愛好家に人気の観光スポットです。

  5. アウトドアアクティビティ: バンクーバー島では多くのアウトドアアクティビティが楽しめます。ハイキング、カヌー、カヤック、サーフィン、釣りなど、四季折々のアクティビティが豊富です。

  6. 文化的なアクティビティ: バンクーバー島には多くの芸術や文化に関する施設やイベントがあります。ギャラリーや博物館、音楽イベント、フェスティバルなど、多彩な文化体験ができます。

  7. サーモンの生息地: バンクーバー島周辺の水域はサケの生息地として有名であり、毎年多くのサケが産卵のために川を遡上します。この自然現象は「サーモンラン」として知られています。

  8. バンクーバー島クマの生息地: バンクーバー島はクマの生息地としても知られています。特に島の北部や内陸部には多くのクマが生息しており、適切な対策を講じなければならない場面もあります。

  9. トフィーノのサーフィン: バンクーバー島の西海岸に位置するトフィーノは、北米でも有数のサーフィンスポットの一つです。太平洋からの波が連日サーファーを楽しませています。

  10. 先住民の文化: バンクーバー島には先住民の文化や歴史が息づいています。特にカウチン地域やカウルツ地域など、先住民の集落や文化施設があり、彼らの伝統やアートを学ぶことができます。

  11. ウィスラー&バンクーバーへのアクセス: バンクーバー島からはフェリー、水上飛行機などで本土バンクーバーへ移動することができます。そこから車やバスで世界的に有名なスキーリゾートのウィスラーにアクセスすることもできます。

  12. 本島との間にある島々へのアクセス:バンクーバー島から本堂との間にある、ガブリオラ島、ソルトスプリング島、クアドラ島などのたくさんの島へアクセスできます。夏にはたくさんのカナダ人もバンクーバー島や周りの島へキャンプをしにくる人で賑わいます。


ではバンクーバー島の街をご紹介します。

ビクトリア:1年中観光客で賑わう英国風の素敵な町。ここからフェリーでUSシアトルにも行けます
シュメイナス:町中に壁画がある町
ダンカン:トーテンポールが町にたくさんあります。週末にはフルーマケットで賑わいます。
ナナイモ:島の真ん中内海に面してる町、人口10万人、自然のなかに人びとが住んでいる
ナナイモからバンクーバーには水上飛行機で30分で行けます
クオリカム:シニアに人気のある可愛い町。
町の方針でファーストフードビジネスは受け付けない
キャンベルリバー:釣りで有名な町。
特にサーモンフィシングは釣り好きにはたまらない
ポートハーディー:島の一番北に位置する町。
ここからさらに北への島へフェリーで渡ることができる


全部の町のご紹介はできませんでしたが、
バンクーバー島の様子を少しでもわかってもらえたら、嬉しいです。
読んでいただいてありがとうございました。

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