研究紹介の頻度を下げます
こんばんは。
今日パソコン用のマイクを購入しましたが、自分の声がきもすぎて草。
今日は「研究紹介の頻度を下げます」というお話です。
今週一週間の振り返り
今週は以下の内容でお届けしました。
月曜日:番外編:そもそも食べ物の医学的根拠ってあるの?
火曜日:筋ジストロフィーの新たな治療法の確立に向けて
水曜日:メディアが子供に及ぼす影響なんて使い方次第だよ
木曜日:成体脳で神経幹細胞を発見
金曜日:「極限宇宙」とかワクワクすっぞ
土曜日:改めてVRすげー
また、今週一週間のダッシュボードです。
「あおさ」のやつだけバズってるのホント笑うwww
おまけにビューの数に対してスキ少ねぇwww
「あおさ」のやつっていうのは、「『あおさ』がヒトコロナウイルスに有効かも!?」というプレスリリースだったので、内容を見てみると、
「え?違くね?」
と思って書いた記事です。
要するに、医学的根拠がまだ無いのに「あおさがヒトコロナウイルスに有効!」と書いてあったので、事実ベースでまとめた記事です。
それ以外の記事はぼちぼちといった感じですね。
で、ここ最近感じていたことがあって、今週いっぱいで「研究紹介の頻度を下げよう」と決めました。
え?
「スキが全然もらえないからでしょ」って?
ちゃうわ!!
専門的なことは図解にした方が分かりやすい
理由は、専門分野は図解にした方が分かりやすいからです。
というのも、学問には専門用語がつきもので、概念そのものなのでググっても分かりにくいのです。
例えばプラットフォームというビジネス用語について、
商品やサービスを提供する企業と利用者が結びつく場所を提供することをプラットフォームと表現する
引用元:Weblio辞書
なんていう説明がありますが、初めて聞く人にとって文章だけでは伝えきれません。
ちなみにプラットフォームの図解解説は、この方のnoteが分かりやすかったです。
今週の僕のnoteでいうと、極限宇宙とか、DFAT細胞とか、神経幹細胞とか、そういった専門用語は、研究の積み重ねで定義された概念です。
そのため、専門用語には研究されてきた背景がめちゃくちゃ詰まっているので、とてもじゃないですが言葉だけでは説明しきれません。
そして、図解化するスキルを持ち合わせていないので、今の状態で研究紹介を続けていくのはめちゃくちゃ困難なのです。
え?外注したら?
そこまでできる金銭的な余裕はねぇよ(笑)
そういう訳で、次回から毎週土曜日に研究紹介の記事を更新していきたいと思いまーす。
レベルアップするには必要なこと
別に、今のままだったら続けられないこともありません。
ただ、もっとクオリティを追求することこそ、クリエイターの醍醐味だと思います。
こうやって改善点を見つけたのに、何もアクションを起こさないのは正直やーだよ、っていう感じです。
レベルアップをしていく上では、一度立ち止まってやり方を改善するのも必要です。
今回は戦略的撤退という訳です。
ただ、そうなると次は「明日から何を書こう?」という問題。
これは簡単で、シンプルにインプットの量を増やしたらいいだけです。
インプットがあるからアウトプットできるわけで、書くネタがなければインプットする量を増やすしかないと思います。
まとめると、来週からは
・月曜日~金曜日は何かしらのアウトプット
・土曜日は研究紹介
・日曜日は反省記事
といった感じになります。
ちなみに、noteを始める前までは「ジャンルが決まったらそれだけ発信しておけばいい!」というくそ生意気な考えでした。
今は「どんなジャンルのコンテンツでも届け方を工夫する必要がある」と気づくことができました。
まじで始めて良かったと思います。
それでは、本日は以上となります。
最後までお読みくださりありがとうございましたー。
【おまけ】
今更ですが、「FACT FULNESS」をようやく購入しました。書籍代をなかなか抽出できなかったもんで…(;^ω^)
フツーに面白いです。
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