Oculus Questを使ってみたよ
こんばんは。
今日は半日ずっとVRで遊んでました。
本日はそれについてのお話で「Oculus Questを使ってみたよ」というテーマです。
VRchatとAltspaceを使ってみたよ
まず初めにOculus Questでやってみたかったのが、VR×SNSのサービスです。
今回はOculus Questに対応している『VRchat』と『Altspace』を使ってみました。
やってみた感想は、英語が全然分かんねぇ。
受験英語しかやってこなかったので、話せねぇ、聴けねぇで全然会話ができなかったです(笑)。
しかもSNSなのでコミュニケーションができないと、その楽しさは大幅にダウンです。
また、かわいい美少女系のアバターで歩き回っていると、セクハラに合うので注意が必要です。
ちなみにこのときは恥ずかしかったので、マイクをオフにしておきました(笑)。今思えばどんな反応するか見てみたいので、返却日までにやってみたい。
じゃあ、日本語版は無いの?と思って探したのですが、『ambr』や『cluster』、『バーチャルキャスト』などがありましたが、まだOculus Questには非対応とのことでした。
近々アップデートの予定のようです。
ちなみにOculus Quest自体は前モデルのOculus Goと比べると、動作の自由度が3DoFから6DoFになっていて、またOculuc Rift Sのようにパソコンにつなぐ必要もないので、単体でVRを楽しむことができます。
また、画質はそこまで高くないのですが、専用ケーブルとつなぐと高画質で楽しめるようになります。
ただ、つけてみて結構重いかなーと感じました。
長時間使用する場合、頭に固定するので締め付けられるのが苦手な人はキツイかもしれません。
こちらの記事が分かりやすいのでご参考までに。
なんでVR?
で、「そもそもなんでVRをやってみようと思ったの?」という理由なんですが、単純におもしろそうと思ったのと、今年の春に5Gが始まるからです。
「5Gで動画コンテンツがもっと増える!」とか、「5Gで動画元年になる!」といった言葉が見られますが、正確には5Gで受けられる恩恵は「リアルタイムで3次元空間の共有ができるようになること」です。
すんごい簡潔にまとめると、5Gによってリアルタイムで体感できるものの量と質が圧倒的に向上するので、今のうちに興味のあるVRを押さえておこう!という考えです。
5Gで恐らくVRも身近になってくるので、何かおもしろいコンテンツを作れないかなーと、今は模索中です。
ただ、今回Oculus Questを触ってみて、デバイスの軽量化と高性能化についてはまだまだ開発の余地があります。
特に軽量化、ひいてはユーザービリティの向上が重要に感じました。
使っていて疲れやすいのが結構ネックなポイントな気がします。
次世代VRデバイスを考えてみようかな
以前に、工業デザインの勉強もしてみたいと書かせていただきました。
どうせなら、次世代のVRデバイスも考えながらデザインの勉強を交えたら、一石二鳥な気がします。
『次世代VRデバイスのデザイン』について今後取り組んでみたいです。
それでは本日は以上となります。
最後までお読みくださりありがとうございましたー。
【おまけ】
VRchat内で試しに美少女モデルのアバターでやってみたら、よくわからないけどハマる人の気持ちが分かりました。
ちょっと目覚めてしまいそう。
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