A HAPPY NEW YEAR!!! 2021年1月1日です。 新年あけましておめでとうございます。 スタートアップ企業で、ひとり人事をしている「さとか」です。 ちなみに、こちらは同一人物です。(笑) 今回、2021年、新しい年を迎えるにあたり、「さとかの自習室」という名前のnote channelを開設しましたが、これは簡単に言ってしまえば、 ・積読の解消 ・アウトプットの「場」を作り、インプットの質を高める ことを目的としています。 また、「なぜインプットの質を
こんばんは。 自習室5日目、「さとか」です。 本日ご紹介する本はこちら。 読書の目的 ”心理的安全性といえばGoogle” 人事の方や、組織開発に興味がおありの方であれば、この”心理的安全性”について、概要はご存知かと思います。 Googleは、「プロジェクト・アリストテレス」と名付けられた調査によって、この”心理的安全性”が労働生産性を高める重要な要素であると結論づけました。 そこまでは、私も知っています。 ただ、 「めちゃくちゃ詳しくそれについて説明できるか」
おはようございます。 自習室4日目、「さとか」です。 本日ご紹介する本はこちら。 Twitterでも書いていたように、2020年、一番刺さった本の一つです。 読書の目的採用基準の話をする時に、よく”カルチャーマッチ”の話をしますよね。 そして、この図もよく見かけます。 なんなら、私自身この図を使って”カルチャーマッチの大切さ”を語ったりもしているのですが、ふと思ったのです。 「そもそもカルチャーマッチってなんだ?」 とにかく、人事の領域は、”耳障りが良いけど、解
おはようございます。 自習室3日目、「さとか」です。 本日ご紹介する本はこちら。 読書の目的 突然ですが、まず初めに「失敗学」とは何かについて。 失敗学(しっぱいがく)とは、事故や失敗が発生した原因を解明し、(将来)経済的な打撃をもたらしたり人命に関わるような重大な事故や失敗が起きることを未然に防ぐための方策を追求する学問。 (Wikipediaより) 歴史上の「成功事例」から学ぶことはもちろん重要であるものの、同じくらい、むしろそれ以上に、「失敗事例」から学ぶこ
おはようございます。 自習室2日目、「さとか」です。 本日ご紹介する本はこちら。 読書の目的組織の急拡大に臨むにあたり、人事として、”これから起きるであろう問題に準備しておくこと”や、いざという時に切れるカードの量(引き出し)を増やしておくことが重要。 ということで、組織論関連の本も引き続き積極的に読んでいきたいなと。 この本に関しては、「分かり合えなさ」から始める組織論というワーディングが、直感で心に響いたというのもあります。組織の構成員は、結局は他人であり、この「分