僕のお気に入りのコーヒーアイテム6選
こんばんは!
この記事では、僕が日々のコーヒータイムで欠かせない、
お気に入りのコーヒーアイテムについてお話ししたいと思います。
これらのアイテムは、僕のコーヒーライフに彩りと深みを与えてくれています。コーヒーが好きな方や、これからコーヒーの世界に飛び込もうと思っている方はぜひ参考にされてください!!!!
1.マグ
コーヒーにとって、パートナー的存在。
僕は同じ機能を持つ物を複数持たないように心がけています。
でも、マグは別です。
スーツを着るなら革靴、短パンだったらサンダルを履くとか、
そんなんと同じです。
浅煎りの紅茶のような華やかなコーヒーにはガラス製のダブルウォールグラスや、ワイングラス。
深煎りのコーヒーには白い陶器のマグがぴったり。
無骨で、どこか投げやりな気分でいるのならチタン製、
読書や、考え事のお供には青いマグが好きです。
シチュエーションによって使い分けるので、すべて特別な存在です。
マグを選ぶ際には、手に馴染むかどうかだけでなく、
200ml以上入るかどうかも重要です。一杯分のコーヒーを淹れる際、約200~240mlが一般的。これを考慮してさがすと、コーヒーライフがより満たされると思います。
2.ミル
自分にとって、コーヒーミルは魔法のランプのような存在です。
豆を挽くと、豆の中に閉じ込められていた風味が解き放たれ、
独特な香りがします。淹れているときとはまた別物の、
コーヒー好きにはたまらない香りです。。。
一体、どんなおいしいコーヒーが飲めるんだろう。と、心が躍る瞬間です!
以前は電動ミル「NEXT G」を愛用していましたが、
挽き具合の微調整ができなかったことが欠点でした。
そこで、今は、挽き具合を120段階で調整可能なこの手挽きミルに
切り替えました。
電動と違って手間なんじゃ?と考えられるかもしれませんが、
1杯分くらいは20秒ほどで挽き上げられるので、十分手軽で、清掃も楽です。加えてアウトドアにも持ち運びができるので、
外に出ても新鮮なコーヒーを楽しむことができるようになりました。
3.真空キャニスター
コーヒーは酸化しやすく、一度開封すると、長く品質を保つことはできません。
スターバックスでも、1度開封したコーヒーは7日経つと捨てられています。
コーヒーをおいしく長く楽しむためには、
真空キャニスターが重宝します。
僕は以前クラウドファンディングで購入した、
XKIDEAの「コーヒージーニー」を使っています。
導入前までは、喫茶店では100gずつ豆を買っていましたが、
このキャニスターのおかげで、一度に大量購入しても問題がなくなりました。気に入った豆をタイムカプセルにいれて、数か月は美味しい状態のままで保管できます。
喫茶店での豆購入は多く買えば買うほどお得になるので、
もっと手軽に、美味しくコーヒーを楽しむことができるようになるので、
おすすめです。
4.ドリップスケール
ドリップスケールは楽譜であり、指揮者のような存在です。
コーヒーを何分蒸らして、何分間で、何㎖淹れるのか。
コーヒーをいつ淹れても美味しく楽しむためにも、
時間を測って、それに従いドリップすることが大切です。
V60ドリップスケールは言わずと知れたドリップスケールで、
精度が高く、時間も計測できます。
コーヒーを淹れるために必要な、最低限の機能を、
最高品質で用意した物だと思っています。
だからこそ、手が出ないほど高価ではありません。
コーヒーをおいしく楽しむには必須のアイテムです。
5.ドリッパー
Zebrang V60ドリッパー
アウトドアとコーヒーを愛する人におすすめです。
シリコン製のV60ドリッパー。
シリコン素材なのでとてもコンパクトになり、外に持ち出す際にも
他の道具との干渉を気にせず持ち運びできるので
アウトドアでの使用にぴったりです。
どんなドリッパーを使うかは、好みです。
音楽家が楽器を選ぶのと同じように、自分が出したい味わいを出せるドリッパーを選びましょう!
Kalita ウェーブドリッパー
コーヒー初心者にこそおすすめ!
僕がはじめて買ったのは、コーノの名門ドリッパーでしたが、
はじめてウェーブドリッパーを使ったときに、味わいの違いに驚きました。
ウェーブドリッパーは失敗しにくく、味わいが崩れにくいと感じています。
少し高いですが、常に美味しいコーヒーを楽しめるという点では、初心者の方にもおすすめのドリッパーです。
6.コーヒーポット
絶対に必要!コーヒーにとっての舞台監督。
舞台監督がなければ、役者たちはどこに立っていいのか分からないし、物語もきちんと進行しません。
ドリップ専用ポットはコーヒーを楽しむにあたって必須です。
手になじむものを選びましょう。
僕は焚火の煤で汚れたこの風合いをとても気に入っています。
ステンレスや木製の部品がついたものとも悩みましたが、
結局銅製にして良かったと思っています。
なにより全てが金属製ということは、劣化の心配がほぼないので末永く使えるということ。
コーヒーが好きである限り、これはずっとそばに置いておきたいと考えています。
以上です。
これらのアイテムが私の日常にどれほどの豊かさをもたらしているか、
言葉には尽くしきれません。
コーヒーは僕にとって単なる飲み物ではなく、
心地よいリラックスや美味しい瞬間をもたらしてくれる特別な存在です。
コーヒーライフを楽しむ冒険の一環として、ぜひ新たなアイテムを見つけてみてくださいね。では、美味しいコーヒータイムをお過ごしください!!
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