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僕の忘れたくない日記

こんばんわ✨

久々の投稿になります。
楽しみにしてくださっていた方がいるのだとしたら大変申し訳ありません。
気まぐれな投稿になりますので、この投稿以降はまたきっと気まぐれで今日みたいな内容をお送りするかと思います。

ちなみにいきなりお知らせをぶっ込みますが、学べる内容に関しては毎日発信していますので下記のリンクからアクセスください♪

音声メディアになりますので「ながら聞き」でもいけますので興味があればぜひ覗いてみてください。

さて、それでは今日は僕が忘れたくないことをここに記しておこうと思い、パソコンを向き合っています。

テーマはどうしようかなー、、、。
「ヒーローに憧れたあの頃の僕」

これでいくことにします。
なんかえもい笑

まだ小学生ぐらいかな、今でもそうなのですが、アニメをいくつか見ていたんです。
ワンピース、ナルト、ガッシュベル、ポケモンなどなど、、、

まぁ王道なものを見ていました。
その当時は当然YouTubeなんてものも知らなくて、僕が見るものといえばテレビで放送してくれているものばかりでした。

今ではそれこそいろんなサブスクがあって、YouTubeだってある。
なんでも見放題な時代になりましたが、、、

ワンピースなら「ルフィ」
ナルトなら「うずまきナルト」
ガッシュベルなら「ガッシュ」
などなど

僕が好きなアニメキャラは決まって主人公だった。
友達とアニメを話をしている時に当然「好きなキャラは何?」という決まった質問があった。
僕は決まって主人公の名前を上げていた。
でも当たり障りのない答えはいつしか言ってはいけないものなのではと思うようになり、それからはサブキャラを言うようになっていた時期もあった。

自分に嘘をついていた頃があったなーと思いだします。

今でもアニメは好きで、やっぱり主人公が一番かっこよく映る。
だから僕の好きなキャラは主人公になるケースが今でも多い。

今では嘘をつくことはなくなった。

ある時大人になった僕は気がついた。
僕は主人公が好きで、王道なストーリーが大好きなことに。

これをきちんと受け入れることにした。
誰に何を思われようが、僕が好きなものは誰にも変えられない。

僕が好きなものを誰かに否定されるのも筋違いだと。

ビジネスシーンに置き換えればそれは「綺麗事」になるのかもしれない。
何か裏があるのかと勘繰る人もいるのかもしれない。

「綺麗事」でいいじゃないか。
「王道」でいいじゃないか。
「ヒーロー」でいいじゃないか。

だってそれを僕は一番かっこよく思うし、一番心が踊らされるのだから。

まだ幼かった僕が嘘をつかなければいけない状況があったということは今この瞬間も誰かが自分の心に蓋をして、嘘をつかなければいけない状況になっているのかもしれない。

そんな息苦しい世界生きていても楽しくはないことを僕は知っている。

誰かのヒーローになれたらいいな。
万人のヒーローにはなれないかもしれないが、誰か一人のヒーローになれたら、きっと僕がこの世に生を授かった意味があるのかもしれない。

以前、僕の友達が僕にこんなことを言ってきた。
「生きている意味ってなんだろう???」って。

その問いに対して僕は言葉を詰まらせた。
軽はずみなことを言ってはいけないと思ったし、僕にはその答えが分からなかったから。

今でもその問いの答えは見えていない。
きっと僕が人生を全うした時にその答えが見えてくるのかなーとも思う。

だけど、「誰かのヒーローになるために僕は生きている。」
こう思えることができたのなら、それは「生きている意味」の答えになるのかもしれないとふと思った。

まだ幼かった僕が好きだったヒーロー。
あの頃の僕に恥じないように前を向いて歩いて行こう。
誰かのヒーローになれるように生きて行こう。

From 大林良輔

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