早稲田大学の英語の難易度が難しすぎ!難しい学部は?レベルの難易度順
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早稲田大学の英語と聞くと、色々なイメージを思い浮かべると思いますが、「難しい」と考えている人が多いでしょう。
私も現役の受験生の時は、「天才しか早稲田には受からない」と思っていました。
現役時代は偏差値が43ほど、日東駒専を含む12回の受験で全落ちした私からすると、早稲田の英語は鬼のように難しく感じました。
自分の英語の偏差値が上がらない理由をひも解いていくと、最も配点が高い「英語長文」の点数が低いことが分かりました。
配点が高い長文がニガテだということは、逆に言えば長文さえ攻略できれば、偏差値も大きく上がって、早稲田の英語も合格点が取れると考えました。
1ヶ月間図書館にこもって、徹底的に英語長文の読み方を研究すると、「これで長文が読めるようになる!」という、正しい読み方を編み出すことが出来ました。
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天才じゃない人が早稲田に受かるには
「天才ではない」人が、早稲田の英語を攻略して合格するためには、「合格者の英語の勉強法をマネする」ことが最短ルートです。
私は現役の時に自力で何とかしようとしましたが、失敗してしまい、浪人することになりました。
浪人してからは本気で勉強法や長文の読み方を研究したので、何とか早稲田大学に合格できましたが、これは運もあったと思います。
「これをやれば受かる!」と自分で信じた勉強法が、正しかったから合格できたわけで、間違ってしまっていたら、また失敗してしまっていた可能性もあります。
だからあなたには、「私が早稲田の英語を攻略した勉強法」と「正しい長文の読み方」をそのままマネして、安全ルートで合格してほしいんです。
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早稲田大学の英語の難易度
早稲田大学の英語は私立大学の中ではトップクラスで、やはりMARCHや上智よりも難易度は高いです。
一方で慶應義塾大学と比べると、国語の難易度が高い分、英語の難易度は少しだけ易しい印象。
求められる語彙のレベルや、出題される英語長文の難易度を中心に、どんな角度から見ても、難しい問題が多くなっています。
英語そのものの難易度が高いだけでなく、出題される問題がややひねられていて、考えられないと答えられない問題がとても多いです。
具体的には「日東駒専は知識がややうろ覚えでも答えられる」「MARCHは基礎・基本が完璧に固まっていれば正解できる」イメージ。
一方で早稲田大学の英語は「知識が固まっていることは大前提で、自分で深く考えて、答えを導き出す」力が求められています。
知識をしっかりとインプットしたら、たくさん過去問や難しい問題に挑戦して、発想力や粘り強さを鍛えて、回答できるようにしましょう。
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英検準一級との比較
早稲田大学の英語は、英検で言えば準一級の難易度が最も近いです。
英検準一級の方が、語彙のレベルは高く、スピーキングやリスニング、ライティングの対策もしなければいけないので、勉強には時間がかかるでしょう。
一方で英検は早稲田大学の英語のように、深く考えなければ解けない問題はあまり出題されないので、英語を早慶レベルまでしっかりと勉強して、プラスアルファで語彙を勉強すれば、問題なく英検準一級には合格できます。
英語力や勉強にかかる時間は英検準一級の方が難しいけれど、思考力や発想力という面では、早稲田大学の英語の試験の方が難易度が高いです。
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英語の試験の難易度順
早稲田大学の各学部の英語の試験を、難易度順に並べると以下の通り。
難
・国際教養学部、法学部
・社会科学部
・教育、文、文化構想
・商学部
・理工学部
・人間科学部
易
あくまで私の個人的な見解ではありますが、過去問を研究した結果、上記のような順になると分析しています。
英語の試験の難易度が難しければ、必ずしも合格しにくいということではありません。
合格の難易度は偏差値に比例して、試験の難易度が高ければ合格最低点は低くなり、易しければ合格最低点も上がります。
例えば早稲田大学の商学部は試験の難易度がやや易し目ですが、合格最低点が75%を超えることもあり、合格の難易度は高いです。
ですから「解きやすい=自分に合っている」と安直に考えずに、合格最低点に対して、自分の実力がどこに位置しているかを確認するようにしましょう。
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早稲田の英語で合格点を取るには
難しすぎると言われている早稲田大学の英語で、どうすれば合格点を取れるのでしょうか。
最も大切なのは「基礎・基本をガッチリと固めて、正解しなければいけない問題を絶対に落とさない」こと。
これさえできれば、合格点はグッと近づきます。
多くの人は「早稲田に合格したいから、とにかく難しい問題を解かないと」と、背伸びをして応用の対策ばかりをしてしまいます。
しかし早稲田大学でも基礎・基本の問題の知識で解ける問題もかなり多く、基本的な勉強が何よりも大切になります。
背伸びをしてしまう気持ちは本当によくわかりますが、早稲田の過去問を徹底的に研究している私が、「基礎が大切だ」という結論に至っているので、ぜひ頭に入れておいてください。
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MARCHで合格点を取る
早稲田大学の過去問に入る前に、まずはMARCHの過去問で8割以上取れるようにしてください。
MARCHで8割取れるようですと、基礎・基本が固まっていて、早稲田大学の英語ともある程度は戦える状態になっています。
滑り止めでMARCHに合格できる可能性が高いので、精神的にも余裕をもって早稲田大学の英語の対策に入れるでしょう。
逆に言えばMARCHで合格点を取れていない状態ですと、早稲田大学の英語で合格点を取れる可能性は極めて低いです。
過去問演習では志望学部だけでなく、その他の学部の英語の過去問も解き、「早稲田の傾向」を研究して、ノートにまとめてください。
私も志望学部は10年分ほど、それ以外の学部も3~5年分は過去問を解いて、早稲田大学の英語のクセを研究して、入試本番でも合格点を取ることができました。
早稲田大学の英語まとめ
早稲田大学の英語は私大最高峰で、「自分で考えて回答する力」が求められています。
合格の難易度は必ずしも、試験の難しさとは比例しないので、合格最低点からどれくらいの距離があるかで、自分の実力を判断しましょう。
早稲田大学といえども、基礎・基本の知識で解ける問題は多く出題されるので、これらを絶対に落とさないようにすることが最も大切です。
まずはMARCHで8割以上取れるように基礎固めをして、それから早稲田大学の対策へと進んでください。
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