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Tug-B 1周年企画【前編】〜編集部がゆく!突撃インタビュー!〜

みなさん、こんにちは!studiotona編集部&DRIVEコミュマネのちふです。

今回はTug-Bの1周年が迫ってきている!ということで、編集長の岩間さんと小樽に遊びに行ってきました〜!(あ!まちがった。遊び….ではなく、ちゃんと大人社の広報活動の一環ですよ〜〜〜(ニヤリ)

ということで、Tug-B代表の歌原大悟(ウタハラ ダイゴ)くんにインタビューしてきちゃいました!これを読めばあなたもTug-Bに行ってみたくなること、間違いなし!!!

Tug-Bってなに!?

Tug-Bって初めて聞いた〜、聞いたことはあるけど行ったことない〜って方はまずはこの記事をどうぞ!

今回のインタビューのきっかけは!?

ち:それでは、Tug-Bに関してお話を伺わせていただきます!だいごくん、よろしくお願いします!

だ:よろしくお願いしますー!

楽し気なインタビュー

ち:ちなみに私、今までインタビューの経験がありません!

だ:あ、そうなんですね。すごい百戦錬磨感ありますが!

岩:圧、強いですよね!インタビュー前に、「コーヒー飲みたいなぁ」とつぶやいて、歌原さんを動かす圧をお見かけしましたよ(笑)

ち:(華麗に無視)では、今回のインタビューの背景として、私なりの考えをお話しすると、まず一つはTug-Bの1周年を前に、改めてTug-B特集をstudiotonaで記事化して宣伝に使ってもらいたい、集客に繋げたいという想いがあるんですよね!

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あとは、札幌の学生と話していると、Tug-Bを知ってる人はたくさんいるんだけど、どう関わっていけばよいかのイメージが持てていない印象がありました。なので、Tug-Bとコラボしたらこういうことできるよという事例を紹介したり、何かやりたい学生が「とりあえずダイゴ君に会いに行かなきゃ」みたいな風に記事にできたらいいなと思ってます。

関わりしろが0の状態で会いに行くって、結構ハードル高いから。事例を紹介出来たら、「私もこういうイベントTug-Bでできるのかな」とか考えるきっかけを作りたかったし!小樽の人にも、もっと活動してる内容を伝えて、関わりしろがもっと増えて常に人がいる場所になってほしいなって思っています。

だ:了解しました!

若々しい!!Tug-B創設時に仲間たちと

「さて、何出す?」から始まるプレオープン日の朝。

岩:では、まずは、1周年直前ということで、OPEN前を含む1年間のお話を聞かせてもらいましょう。季節ごと、3か月のスパンに分けて、イベントでもいいし、なんか印象に残ってるシーンなんかのお話を教えてください!

だ:なんだろうな。こういうのを振り返るたびに思うんですけど、4月はもうカオスすぎてあんまり整理はできてないなぁって自己嫌悪に陥るんですけど(笑)ただ、4月1日の0時にクラウドファンディングが終わり、「走りきったなぁ」から4月が始まりました。

Tug-Bイメージ図

クラファンの感想から行くと、12時回った時は、4階の和室に大人社の五十嵐さんと僕と当時共同代表でやってたノリカと3人で一緒にいて、最後ギリギリで400万に到達したんですよね。本当に色んな人に会いに行って協力してもらっての中での大台達成だったので、騒ぐように喜びを爆発させるんだろうなーと思っていたのですが…。いざ達成すると、「あ、本当にこんなに集まったんだ。本当にこれで始まるんだ・・・」という妙な沈黙が流れていました。

驚き、そして責任感…

岩:責任感に押し潰されそうな感じ?

だ:そうですね。沈黙の中、「やるしかないよね」っていう空気が流れてました。「集まったー、イェーイ!」っていうより、重みってこう来るんだというのを空気で感じたスタートだったのをよく覚えています。

そこからも、まだ全然工事も終わってなければ、提供するメニューとかも、正直全く考えられていなかったし。でも手を動かしながら頭使いながらで、プレオープンを4月15日に設定しました。ようやく15日プレオープンの「施設とりあえず完成」が、14日…いや15日の深夜3時ぐらいかな。施工が終わりまして、一息つけたんですが、現実はプレオープン12時間前。

岩:相当バタバタの状態だったんだねー。

だ:その後に「さて、明日何出す?」みたいな感じが始まって。よく考えたら、プレオープンの告知もちゃんとできていないし、でもなんか取材も入っちゃってるし、みたいな感じです。朝11時くらいに、コーヒーやお菓子、ホットサンドを出せる準備を進めて、プレオープンをスタートさせましたね。

ち:クラファン終わって2週間でプレオープンってすごいですね。Tug-BってBARとゲストハウスが同時スタートしているから、営業申請の書類作成やクラファンの返送準備などしながら、DIYで場所作って、メニュー考えて作って…。常に何かに追われている感じですね!

だ:この時期は、本当にパニックでした。

D・I・Y

ち:そうだよね….。実際に、2週間走りきってた時、一緒にやってたメンバーは、何人くらいだったんですか?

だ:DIYなどのがっつり動いていたのは全部で8人ぐらいですかね。まぁそれ以外にも、DIYだったりホステルの整えだったり、メニューの意見出しだったりやることは山ほどあったので、それぞれの部分で本当に色んな人に助けてもらいました。
しかもメンバーも助けてくれた人もみんな、学校行きながら助けてくれてましたから、頭が上がらないです。

岩:なるほどね…。プレオープンの告知が間に合ってなかったって話だったけど、当日はすぐにお客さんは来たの?

歌:案の定すぐには来なかったですね。だって言ってないから(笑)
そりゃそうですよね(笑)
でも取材は3件くらい入ってて、「お客さん入ってる絵が撮りたいですね」的な空気も流れるし、みんなボロボロだから泣き出すスタッフがいたりと…。

岩:Tug-B得意の「カオス」ですね(笑)。みんな寝てないし、壮絶な状況が想像出来ちゃいますね。

今と違うTug-B1F

だ:まぁ今考えると、状況的にプレオープンの時期設定を誤ってますよね(笑)
スタッフと緊急会議やるんですけど「だから急いでの15日のプレオープンは嫌だったんだ」的な意見も当然出てきますよね。ただ、経験がない挑戦だった上に、お金は流れ続けてしまうので、とにかくプレオープンを早くして、色んな課題を見える状況にしたかったんですよね。
1か月爆発しながら走って、オープンにちゃんとした環境を整えたかったんです。

ち:後ろ倒しにすることは、楽なのかもしれないけど、圧倒的に完成が遅れちゃいますもんね。

だ:とりあえずボロボロでも告知できなくても、「4月中になんとしてもにお店として開けたい」と思ってプレオープンしたんですけど、お店の責任者を任せていたスタッフの立場からすると「ちゃんとした状態でお客さんを迎えたい」と思うのは、まぁ当然の感覚ですよね。

プレオープン感

結果として、プレオープン後も、来ていただいたお客さんには、いい意味でのご指摘を色々頂くことができました。とはいえ、あんまりお客さんも来ない中で、昼も夜も営業をするというのは、店舗スタッフ的には相当タフな状況だったと思います。
お客さんはたくさん来ない、でも提供するメニューは考えなきゃいけない、考えても味の感想はもらえない、だと、何を目指して走っているのかもわからなくなりますよね。

岩:未経験だと、なおさら「何のために」って感じちゃうよね。

ち:一旦4月15日にプレオープンして、約1ヶ月後の5月20日の本オープンまでの間、ダイゴ君はどんな想いでTug-Bを作っていったのかな?

例えば、「とりあえず走らなきゃ、PDCAぶん回せみたいな強気な感じなのか。」それとも「みんなを巻き込めない分、もやもやっとした感じだったのか。」どういう気持ちが1番強かったの…?

だ:絶対に面白い場所を作るぞっていうのはもちろんありましたが、
一つはっきりしているのが、引き続きパニック状態だってことですね(笑)
ゲストハウスはこういう問題があるし、BARはこういう問題があるし、でもお金と時間はこれしかないし、さてなにやろっかみたいな。問題解決以外も、引き続き申請系やらオープンイベント企画どうしようみたいなのが次々と降りかかってくる。
やりたいことと、やるべきことがたくさんある中で、優先順位がつけられない状態でしたし、一生懸命考えてつけた優先順位が合っているかもわからない(笑)

ち:私も自分がリーダーとしてプロジェクトだったり場を持って運営したことはあるけど….。それでも大変だったのに、今のを聞いた感じだとその100倍ぐらい大変そう。考えることも多いし、リソースや体力も考えながら突き進まないといけないし。

だ:僕がというより、やっぱりスタッフのみんなが1番ハードだったと思います。ただ、僕がなよなよしてたら終わるなって感覚は持ってましたね。

ち:そんなハードな状態で5月にオープンして、そこからはどうでしたか?

だ:5月のオープンはリリースもちゃんと出来たのもあり、集客が回り始めたなという感じはありました。ちょこちょこ泊まりに来てくれる方や飲みに来る方ってのが増えてきてました!

でも提供できるメニューっていうのがなかなか作れなかったんで、どうにかしないとって考えてはいたけど、何せ経験がない・・・まぁ引き続き日々に追われてましたね(笑)
そんな中で5‐6月あたりは、週1~2でイベントを打つって方向で進んでました。飲食店として売れるものが作りきれないなら、イベントや交流で人を集めようという方向にまずは向いたわけです。だから、多い月で10日ぐらいはイベントやってました。

中:それすごいよね〜〜〜〜〜〜!

だ:そうですね。近所で縁日やってたらこっちも合わせて「縁日」にしてみたりとか、卓球台あるんで「卓球ナイト」やったり、「テーブルサッカーでワールドカップ」ユニフォーム着用で来たらただ飲みできます、みたいな。

ち:おもしろそう!たしか、ミュージックナイトなんかもやってましたね!

だ:そうそう。それぞれのスタッフの趣味とか、色々フル動員して、走ってた感じですね。

引用:https://otaru.gr.jp/citizen/otarujishin-202206

地域の祭りに飛び込み!荒波に揉まれる夏!

ち:激動のオープン時期でしたね。では、徐々に落ち着いてきた雰囲気を感じる夏の様子を聞かせてください!

だ:なんと言っても「潮祭り」ですね。7月中旬くらいにある小樽の大きなお祭りなんですけど、五十嵐さんと話してて「出ちゃう!?」みたいな流れで参加を決めました。

伝説の山下飯店

岩:小樽の外からも人が来るイベントよね。100万人近く、来場者がいるはず。

だ:そうです。かなり大きなお祭りなので普通は2~3ヶ月かけて準備するらしいんですよ。そこを1ヶ月前くらいに出ることを決めるという、なんというかスピード感(笑)

もちろん、Tug-Bの名前を売りたいとか、本体でうまく稼げてない部分もあったので取りに行きたいなって。あとは、出店でフードを作れるようになったらTug-Bで提供できる商品になるなぁとか、結構打算的に考えてましたね。

ち:潮祭りでは具体的に何で出店したんですか?

だ:潮祭りはちょうど山下さんっていう小樽出身で中国でめちゃくちゃフォロワー数がいる日本人youtuberがいるんですけど、その人とコラボして「山下飯店、Produced by Tug-B」みたいな中華を出しますという形でスタートしました。中華を出すにしても、なにか引きが必要だから、山下さんと中国人留学生の子達を巻き込んで、あと樽商生と北大生に声をかけてがっつり人員入れました。

出店ってかなりリスキーで、特に大型出店って飲食の業界でも水ものなんですよ。たとえば出店料10万円だったとしても、準備や仕入れも入れたら大体100から130万円かかります。130かけたとして、それが雨になったら予想売上の半分になる。今年もあったそうなのですが、出店でしくじって、本体が営業できなくなるダメージを受けるような飲食店があるくらい、水ものなんですよ。

岩:逆も然りなのよ。オータムフェストなんかは、すごいでかくてめっちゃ稼げるという話を聞いたことがある。

ち:そっか。結果それで流行ってお店知ってもらえてとかもあるんだ。

だ:出店のやり方が全然わからない中で、大人社にもお金を借りたりとか山下さんとかいろんな人からお金借りたりして大体130万くらい持ち出しかかったんですけど。
めちゃくちゃ頑張ったんですけど130万ちょいとかだったんですよね。

ち:ギリ黒字!そっかぁ。そこに人件費は入っているの?

だ:入ってます。僕のは入っていないですけど(笑)
てんやわんやでしたけど、なんとか無事潰れず、名前は売れました。

ち:いや〜〜〜すごいね!

だ:3日間やったんですけど、始めは僕らもノウハウが全然なくて売り方とか、声かけとかも全然わかんなかったです。初日がえーと、いくらだったっけな。

岩:確か10万とか15万とかですね。金土日でやるイベントなんだけど、日曜日には花火大会という、1番集客が見込める状況ではあったんだけど、なんせマイナス130万からスタートしてるわけじゃん。
で、最初の初日の売り上げが15万で、絶望のふちに立たされて、、

だ:終わった。と思いました(笑)

岩:どうやら人間は窮地になると力を発揮するらしく、もうカツアゲに近いような声掛け集客をしたと聞いておりますよ。ぜひうちの商品を食べてください、っていう感じだったんでしょ!?

だ:そうです!結果として土曜が3倍、日曜がそのまた3倍みたいな感じでなんとか赤字を逃れました。
最初からこれをやりたかった(笑)

ち:大事にしていた声のかけ方一つ取っても、全然余裕ない中で、すごい難しいですよね。それだけリスクがあるものにメンバーとして誘うってめっちゃ勇気あるなと思ったんですけど、どういう言葉と思いで誘ったのか気になりました。

だ:メンバーはお祭り感覚で入ってくれた感じでした。ただ、協力してくれた人たちは、テント貸してくれる人だったり、縁日の一式の機材をめちゃくちゃ破格で貸してくれたりでしたね。ここが本当に嬉しかったです。
今ちょっと商売勉強させてもらってます、みたいな軽い感じでしたが、数としては、お願いしまくりました(笑)

ち:そっか。勉強しながらなんですけど、みたいな。

だ:そうですね。こういうことやりたいんですけど、でもやり方わからないのでどうしたらいいですかねみたいな感じで、失礼ながらちゃっかり色々ノウハウを聞いて回りました。

楽しい仲間たちと!!

ち:なるほどね、それが7月のめちゃ超絶イベントだったわけだ。

岩:噂によると、日曜日の目が血走ってる状態の集客を見ていた地元の方々に、あいつら根性ある若者だぞっていうのが知れ渡ったらしく、何かイベントや祭りがある度に「ダイゴくんもどう?」みたいな勧誘が来るようになったそうですよ。小樽の方々に認知をされるっていうところでは、数字としての売り上げはなかったかもしれないけど、顔が売れたという無形の財産を手に入れたわけだ。

ち:いや、それすごいですよね。

だ:どこで入手してるんですかその噂(笑)
ありがたいことに、8月、9月にも出店に関して、何回か声かけてもらいました。夏場はもう 屋台屋さんみたいな形で活動してましたね。
嬉しかったのは、やっぱり地元住民に手伝ってもらえたってことですね。

ち:大変だったのは想像できるんですけど、振り返ってみると良い経験が出来ているみたいですね。当時の感覚で、イベントをやっていて楽しいと感じたのはどういう時だったのか聞きたいです。

だ:やっぱり、イベントハマったなっていう時とか、こうしたらもっと面白いんちゃうみたいなノリを仲間と作ったり考える時ですかね。こういう人集めてこういうことできたらみんな楽しいし俺たちも楽しいよねっていうものを設計して実際にそれがハマって場として楽しくなったりですかね。あとは、Tug-B起点で人が繋がった瞬間に立ち会えた時はすごく嬉しいです。

それこそ潮祭りの日に手伝ってくれた学生の子と中国人留学生の子が今付き合っているんですけど、あのツラさを共にした仲から育まれた愛なのかなって想像してニヤニヤしています(笑)

ち:そうだよねー。確かに一緒の苦労じゃないけど、いわゆる学生時代に部活一緒に頑張ったとか、 この課題一緒のチームメンバーだったとかって、やっぱり普通に話して仲良くなるよりも、深いところで仲良くなる速度というか、密度がぎゅぎゅってつまる感じですね。

だ:その感じでしたね。

岩:実際、オープン期の最初3ヶ月でいくと、場所の整備だったり、人だったり、いろんなことに苦心していたって話だったんだけど。この潮祭り時期だとある程度そういう部分は整ってはきてたのかな。

だ:場所としては全然ですね。極端な話、今も整っていないと思っているんですけど、パーセントで言うと、プレオープンで5%。

岩:場所完成度みたいなことですよね。

だ:店舗としての完成度で言うとですね。グランドオープンで40%ぐらいで、7月くらいに55%くらいみたいな感じです。

ち:なるほどね、ダイゴ君の中では7月の時点ではまだ全然60%台に達していないみたいな感じだったんだ。

だ:そうですね。人を呼びたいけど、呼びたいと思える場所を作れていないという葛藤はありました。

ち:話を聞いていると、外部イベント系に時間を使っていた感じですよね。

だ:そうです。人を呼ばないといけないし、でも外に出ていかなきゃいけない。作るっていうことに時間をかけれていないなって所が苦悩でした。

岩:でもグランドオープンが4-5月で、この夏の時期が55%という話だったけど、明らかにこの夏の期間で、イベントがハマったりとかTug-B起点で人が出会うということがあったんだよね。

ハード側である箱としての完成度はそう伸びていないけど、ソフト側であるイベントや出逢いを作る場所としては育っていった印象を受けましたね。スタッフの成長だったり、ダイゴ自身の考え方はだいぶ発展しているって感じますね。

だ:考え方で言うとそうかもしれないですね。人の混ざる感じやイベントに関しては、リアルで実験が何回出来た状態です。

ち:そうだよね。いろんなシーンとか場をたくさん見ることによって、毎回こうなったらいいなあ、ここ達成できた、逆にここダメだったみたいに感じることを、次あるからそれ活かして次も頑張ろうみたいになりますよね。

だ:そうなんですよ、時にはしんどかったですけど(笑)
だから週2でイベントとかやっていると、呼べど呼べど誰も来なかったイベントとかも本当にいっぱいあるので。

ち:わかる!イベント告知は打つけど、リーチしないんですね。

だ:クソしんどかったです。

岩:週2だと告知も追いついていかないし、前日とか前々日とかに慌てて告知になっちゃうよね。

だ:そうなんですよ。

ち:じゃあ夏の時期でいくと、コミュニティというよりかは、まずはTug-Bをいろんな人に知ってもらって知ってもらったっていうのはあると思うんですけど。秋にかけては、引き続きイベントを結構やっていたみたいな感じなのかな?

だ:8月末までは、屋台とかそういう出店は何回かあったんですけど、イベントを連打する時期は終わりだよね。9月くらいからは、ちゃんと完成したイベントをローテーションしていくか、お店自体の価値をちょっと作っていかないとねっていう話をスタッフとしていましたね。

ち:そこに気づいたのすごい!そして連打していくみたいな言葉がめっちゃ雰囲気分かる(笑)

だ:大変だったので、この感じでは続かないなって思ったのが正直なところです。

岩:営業日を絞ったのってこの辺の時期ですか。

だ:あ、昼間辞めたのはこの辺です。

ち:昼間フルでやっていたのは、何月から何月くらいですか。

だ:4月から8月中旬くらいですね。

ち:なるほど〜〜。後半でTug-Bがどう変化したのかを聞くのが楽しみです〜〜!

ということで、今回はここまで!
いやはや、ほぼ学生だけでシェアハウスもカフェもゲストハウスも全部運営しようと動いているのが本当にすごい…..! と改めて思いました。まちの人の中に飛び込んで、「いまの自分たちができることなんだろう」って模索し続けているのが、祭りの時のエピソードから、ひしひしと伝わってきましたね〜〜〜。きっと、ここには載ってないたくさんのドラマが生まれているに違いないし、またTug-Bいきたくなってきた….って、お!!!!今週末はTug-Bで1周年パーティーだそう!みんなきてね!!!

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