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Tug-B の『あなたを動かす』 note 始めます。

初めまして、Tug-B です。私たちは、北海道の小樽にて、シェアハウス事業、宿泊事業、飲食事業、シェアスペース事業を展開する コミュニティベースです。

事業開始から約10カ月がたった今、私たちの「想い」を届け、読者の皆さまが「自分の中のちょっとユニークな何か」を見つけるお手伝いをする場として、note を始めることに決めました。

今回は、なぜ note を始めるのかと、どのようなことを皆さまに伝えていきたいのかを、お話したいと思います。

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■ コミュニティベース Tug-B とは

『まだ見ぬ出会いがあなたを動かす』

このコンセプトを軸に、私たちはカジュアルバー、ホステル、シェアハウスが一体となった コミュニティベース Tug-B を運営しています。

Tug-B 入口の外観

1F:Bar
ビールや本格的なカクテルをお手頃に楽しめる カジュアルバー です。美味しいお酒を傾けながら、気心の知れた友人同士が会話を弾ませたり、 おつまみを食べながら、旅人と地域の人がカウンターを囲んで出会いを楽しんだり。オープンな雰囲気の空間と接客で、小樽花園の忘れられない夜を彩ります。皆さまのご来店をお待ちしております。 

定休日:月・火・水 OPEN 19:00 CLOSE 24:00(LO 23:30) 

2F:Hostel
バックパッカーや交流を楽しむ旅人が滞在するゲストハウスです。 昼間は荷物を預けて小樽散策。夜は Bar で地元の人や居合わせた別の旅人と情報交換。時には、スタッフと知る人ぞ知る地元のお店に繰り出すことも。小樽での滞在をよりユニークでメモリアルなものにするために、お手伝いします。 

素泊まり3,200円〜(シーズン変動)1F:Barが営業する際は、ウェルカムドリンクをご提供いたします。

3F・4F:Share house 
建物の上階は、U25のシェアハウスです。定員15名のシェアハウスでは、学生を中心に共同生活を送っています。小樽での忘れられない思い出を共に作りませんか?
 
” 住民募集中です!”
水道光熱費、Wi-Fi・共用品(米/調味料/洗剤等)込みで35,000円から。
 

▼詳しくはこちら

Tug-Bの由来
玄関をモチーフにしたロゴには、「Tug-B が小樽の玄関となって、学生や地元の人々を始めとした多様な人々が集まり、小樽がどんどん盛り上がる」という意味を込めています。玄関が開いた部分の余白は、様々な人々が集まり、何かがこれから起こる「ワクワク感」を表わしています。


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■ 私たちの想い

なぜ、私たちが note を始めるのか。それは、より多くの方々に Tug-B に興味を持ち、関わっていただきたいと想うからです。

「地域の活性化を担うのは、若者、馬鹿者、よそ者だ」

このような言葉がありますが、小樽には、

「若者」として、小樽商科大学の大学生が、

「よそ者」として、観光客が、

「馬鹿者」として、地域に面白いプレイヤーがいます。

「この3つが混ざり合う場があれば、小樽にとってきっと良いコミュニティハブになる」という想いから、コミュニティベース  Tug-B は立ち上がりました。

事業開始から約10カ月経った現在、Tug-B では多様な人々が交わり、「さまざまな想い」が生まれています。

これらの「想い」を紹介することで、皆さまに Tug-B の良さを伝えることができるのではないかと考えました。


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■ note でやりたいこと

note では、 Tug-B で生まれるさまざまな「想い」にまつわる、次のようなコンテンツの発信を考えています。

①クルーの声
Tug-B の「クルー(運営スタッフ)」にインタビューを実施。参画したきっかけから、活動を通じてのやりがいや苦悩、今後の展望まで、彼らの Tug-B にかける「想い」をご紹介します。

②イベントの裏側
Tug-B にて開催されるたくさんのイベント。それぞれのイベントの裏にある主催者や参加者の「想い」をご紹介します。

③住民の声
シェアハウスの住民にインタビュー。小樽での暮らしや、住民との関わりの中で生まれる住民の「想い」に迫ります。


建物入口にあるキービジュアル / ネオンサイン


私たちの描く世界を通じて、「『あなたを動かす』ちょっとユニークな何か」が見つかることがあれば幸いです。

# Tug-B の note、始めます。


written by 
糸 峻哉 ITO SHUNYA
広報部クルー / 小樽商科大学2022年卒。

代表・歌原の「地域をユニークさで盛り上げたいという」想いに共感する。2023年2月より、広報部クルーとして活動に参画。

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