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五十嵐社長の「右半身座談会」レポート!~五十嵐さん専属アッシー(右脚)と、右腕の岩間さんの座談会飲み会より~

いきなりですが、実は、大人社代表の五十嵐さんには直属のアッシーがいます。昨年は岬の湯しゃこたんの営業再開を果たしたことで積丹に毎週のように通い、他にも北海道をイベントや仕事で飛び回っていた五十嵐さんに、迫られるたくさんの会議。。。「運転する時間なんてないんじゃーーー!」ということでアッシーの募集が始まりました。当時の記事も残っています。

そんなアッシーなら五十嵐さんのいつもは見えない一面を見ているんじゃないの?実際、アッシーしていてどう?など、裏の大人社を見ちゃおうぜ!!という企画です!そこで、五十嵐さんの右腕こと岩間さんが、五十嵐さんの右脚(?)を担っているアッシーの2人に、実際のあれこれを聞き出してきました。執筆者のりほを含め、4人で飲みながら話し尽くした様子をゆる~くご覧ください!

座談会メンバー。(以下、表記通りの一文字で表しています!)

始まりは、いつもの、あの乾杯から!

岩:今日は座談会飲み会ですので。はい、じゃあ例のやつ、いつものやつ行きますね。はいはい。『キスと乾杯は、!』

全員:『何回してもいーい!!』

いい乾杯でした!!

ひ:あ、いつものやつなんですね。初めて聞きました(笑)

ゆ:あぁ、おいしいー!(悦にはいるゆうきさん)

岩:ちなみに2人は仕事で会うことあるの?

ゆ:うーん、たまーにあるかな。

ひ:そうですね。たまーに会ってたような…。

ゆ:あ、1回ドライバーしてた時に2台車使うって時があって、その時に「はじめましてー」みたいな挨拶をしましたね。そのあとは、イベントで会って、「おーす!」的な感じかな。

岩:今話してる内容って、ほとんど「新婚さんいらっしゃい」ですね。2人の出逢いを聞いてるこの感じ。

ゆ:えー、歳の差がすごい新婚さん(笑)ひゅーまくん、だいぶ年下なんだけど!

ひ:いやいや、そんなに変わんないじゃないですか。え、そんな、何歳差?僕20歳です!

ゆ:え、10個も違うから。30歳です!

ひ:え、3歳くらい年上だと思ってましたー!

ゆ:イェーイ!!!

岩:あらテンション上がっちゃった(笑)

アッシーは、ヨガ講師と休学中の大学生?!

岩:じゃあ早速自己紹介からいきましょうか。ここはやっぱり姉さん女房のユウキちゃんから!

ゆ:はい!札幌市中央区で、YUKI YOGA STUDIOというヨガスタジオをやっております、ヨガ講師の木下ゆうきと申します。年齢は内緒でお願いします!

木下 友紀(きのした ゆうき)
フィットネスでもエクササイズでもない、より良く生きるためのヨガを。

前職の保育士時代にヨガと出会い、心身ともに健康になった経験から今度はこれを伝える立場になりたいと思いインストラクターの資格を取得。
1人ひとりに合ったヨガを伝えていくため、2022年1月パーソナルレッスン専門のYUKIYOGASTUDIOをオープン。
ヨガ初心者の方からヨガの資格をお持ちの方、性別年齢問わず老若男女さまざまな方にヨガを伝え、また最近では北海道の様々な地域にヨガを伝えたいと思い活動中。
”より良く生きる”ために”ヨガ”で身体から自分を知る。丁寧に自分と向き合う時間を提供しています。

り:いや、今更(笑)すでに公開済!!

ゆ:え、年齢のところ全部カットで!
(編集部:全公開させていただきました!)

岩:それでは続いてひゅーまくん、自己紹介お願いします。

ひ:はい、北海道大学教育学部2年生です。今は休学している西川ひゅーまと申します。

西川 飛馬(にしかわ ひゅうま)
「人生ネタだ」と、自分が面白いと思える人生を生きられるように、色んな事に挑戦してます!

大学1年の頃は、子どもが好きで教育系の活動を主にやっていました。
2年生になってからは「もっと世界を広げたい!」
と思いから、勢いで休学しました。

今は1人でも挑戦する学生を増やすために、毎月学生のピッチイベントを開催したりしてます!

り:かっこいい名前ですね!

ゆ:どうもどうもうちの旦那、かっこいい名前でしょ!(笑)

岩:はい、ありがとうございます。それでは早速「右半身座談会」を始めていきましょう!

運転手になった理由は、お二人ともひょんな出来事から、、

岩:そもそもさ、運転手の募集の記事や求人って、まぁ見たことないじゃん。ましてうちのような零細企業が!(笑)まぁ、積丹という新たな拠点ができてしまったのがことの発端なんだけど…。二人は運転手の募集を何で知ったのかな。直のスカウトなの?

ひ:僕はそれこそstudiotonaのnoteで知ったんですよ。ただ、実はnoteを見る二日前くらいに、本当にたまたま雑談で「社長の運転手ってやってみたいよね」という話をしていて!!

一同:嘘だー(笑)

ひ:いや、本当なんですよ。やりたいよね、誰か雇ってくれないかな、みたいな感じで話してたら、「運転手募集してるよ」とその友達から教えてもらいました。元々一方的に五十嵐さんのこと知っていたので、 あ、運命でしょ、みたいな(笑)それで、見た瞬間に、後先考えずに応募しちゃいましたね。

ゆ:え、なんで社長のドライバーやりたいねって会話になったの?

ひ:先ほど言ったように現在僕は休学中で、せっかく休学したからには面白いことをやりたいという思いがあったんです。また、起業関連のイベントを自分で開催していることもあって、経営者の人と繋がり持ちたかったんです。そう考えた時に、パッと運転手だなと思って、そんな話になったんだと思います。それで、これは行くしかないっしょ、みたいな。

岩:すごいね。ほとんど絵空事みたいに言ってたことが二日後に目の前に求人として出てくるなんて。

ひ:自分でも「えー!!!!」って思いましたもん(笑)

岩:ゆうきちゃんは?

ゆ:私は、五十嵐さんが積丹の岬の湯を買い取るみたいな話で盛り上がっている時に、「積丹でヨガとかやったら面白いんじゃないか」みたいな話を大人座で言われたんですよ。

私は札幌に来たばっかりで、とにかくいろんなところでヨガやりたいなって思ってたの。でも積丹は行ったことがなくて、どういうところかずっと気になってて。でも、車も人のあてもないから、自分で1人でわざわざ行くこともできなくて。

で、そのドライバー募集のことを、そのnoteではないんですけど、何かで見たんですよね、sns…facebookだったかなー、twitterだったかなー。

岩:SNS系は、りほちゃんが更新しています!(現在は、他のstudiotona編集部が行なっています)

ゆ:それで見たのかな。ちらっと見た記憶だけあって。で、その後にDRIVEで五十嵐さんがいて「積丹に行きたいんで、運転ついでに積丹見せてください!」って言ったら、「え、マジで!いいの行けんの!」みたいなハイテンション五十嵐さんになりました。(笑)自分のスタジオのレッスンは調整できるから、これ行けるわと思って、え、じゃあ本当にお願いしますって言って、そっからスタートです。私の巻き込まれ力!(笑)

岩:なんか奇跡みたいな素敵な話なんで、カットしたいなー(笑)

ゆ:いや、でもそうなんですよ。タイミング的にちょうどその時が時間もあったし。

岩:だって、普通に考えたらいつ運転しなきゃいけないかわかんないからさ。

ゆうき、ひゅーま:そうなんですよ!

岩:だから、休学中の大学生とフリーランスだと、時間の都合が付けやすく、運転手としての適性が合ったん…

ゆうき、ひゅーま:そうそうそうそうそう

仕事内容は、意外とハード?!

アッシー真っ最中のひゅーまくんと五十嵐さん

り:ちなみに、イガラシさんからはいつ運転して欲しい日を言われるんですか。

ゆ:結構、あの、前日…

ひ:明日行けるやついないかーみたいなとか。

岩:二人の表情が曇ったよ(笑)

ゆ:結構ね。うん、結構スケジュール的には…

岩:あ、いわゆる「計画性」っていう言葉からは1番遠い感じのオファーで?

ひ:はい、そんな感じでした。「明日か」みたいな(笑)

ゆ:そうそう、「あの予定だったらリスケできるな」みたいな(笑)

岩:今ざっくりとでいいんだけど、週何回とか月何回ぐらい運転…いわゆる1往復を1回とするんだとしたら、何回くらい運転してるんですか?

ゆ:実は、私はもう今やってないんですよねー。

岩:あ、そうなんだ。

ひ:ペースは、本当に結構バラバラなんですよね。ならすと、週1~2とかになると思います。僕も1週間ほど札幌いないとか、五十嵐さんもNoMapsでめっちゃ忙しくて、結局積丹行かないみたいな時期とかありましたし。そうするとめっちゃ期間が空くんですよね。2週間行かないときもあれば、1週間で3日行くことも全然あります。

岩:そうか。2人合わせて、かつピークと閑散期をならすと、週2ぐらいくらいのペースと考えればいいのかな?

ゆ:私、トータルで言ったら、本当に多分5回も運転してないんじゃないかな。なんかそのうち1回は、空港に乗せてってとかもあったり。「ごめん、積丹じゃなくて、今日空港でお願いします」みたいな。で空港に五十嵐さんを降ろして、そのまま札幌に戻って五十嵐さんの家に車置いて帰る、なんてこともありました。

岩:それ聞きたかったんだよねー。基本はさ、札幌ー積丹間だと思ってるんだけど、積丹以外で行った場所ってあるのかな。

ゆ:私は空港だけかな。

ひ:あ、そうなんですね。僕はまあ、近場で言うと小樽にあるTug-Bとか行ったりしました。ちなみに、僕も新千歳空港あります。その時はお迎えバージョンでした。五十嵐さんの家から車を持ち出し、新千歳空港にお迎えでした。あと、上士幌とかにも行きましたね!

車内の五十嵐さんはいつもあそこに座って、やっぱり話は玉置浩二?!

岩:それでは五十嵐さんとの車中密室空間のお話を聞かせてください。まず2人の時は、五十嵐はどこに座るの?ドラマとかだと後部座席のイメージがあるんだけど。

ひ:基本、というか絶対助手席ですね。

岩間:なるほど。ということは、後部座席に乗っているのは大企業のお偉いさんで、助手席に乗っているのは零細企業の社長なので、大したことない、ってことでいいですね?

ひ:そんなこと言ってません!(笑)

岩:というか、そもそも2人のことが多いのかな?

ゆ:ちなみに、私は積丹まで運転した後、小樽に戻ってTug-Bで一泊したことがあります。五十嵐さんと同行した社長さんと3人で、一夜を共にしました!

岩:活字化するとやばい表現を使わないでくださいー!(笑) 炎上商法で注目してもらおうと思ってないんですよー!ひゅーま君は他の人を乗せることあるの?

ひ:全然ありますね。それこそ奥さんもありますし、あとは上士幌に行った時には、新千歳空港に行って、登壇する地域のプレイヤーを迎えに行ってからの上士幌でした。

岩:そんなこともしてたのかー。話を戻して、2人のときは車中の五十嵐は何をしてるんだろう。イメージとしては、オンラインミーティングやってたり、電話したりって感じなんだけど、PC仕事と、運転手とのトークのバランス的な。

ひ:僕の場合は、PC作業5割、僕と話してるのが3割くらいですかねぇ。

岩:やっぱりひゅーま君の話つまんないんじゃん!(笑)

ひ:いやいや、それは置いといて(笑)でもあと2割寝てます(笑)ホントしんどそうにしているんで、「寝ていいですよー」って言います。僕の優しさなんです!(笑)

岩:そういえば、先週土曜日ちょっとした集まりがあって、僕も積丹に泊ったんですよ。でも日曜日の9時半には札幌に戻ってきて仕事をしなければいけなかったので、ひゅーま君に運転をお願いしたら引き受けてくれて。
土曜日も3時半くらいまで飲んでたんだけど、日曜日7時には起こしてくれたんだよねー。

その時も同じ発言してた!「寝ていいですよー」って。でも、岩間都合で運転お願いした手前寝るわけにいかないじゃん。だから車中ずっと話してたんだけど、ホント話は面白くなかった(笑)

ひ:おい、おかしいでしょ!(笑)

岩:僕は寝る勇気なかったですねー。んで、つまるところ実際何を喋ってるのかな?

ゆ:私も、よく考えるとそんなにないかも。

ひ:そうなんですよ。スマホいじったり、facebookのメッセージ返したり、メール返したり、資料作ったり。

ゆ:オンラインミーティングやってるのは、5割くらいだと思います。運転手やる前は、意外と喋るのかなって思ってたけど、実際は静かだなという印象です。

岩:そうかぁ。なんかこう覚えてるお喋りみたいなのあるのかな。あとは、 運転手さんとして働いているんだからさ、道中ちょっとお腹減りましたよね、みたいなやつとか。

ゆ:うーん、私はなかったかなぁ。多分ひゅーま君は結構あるよね?

ひ:結構僕は運転してるんで、五十嵐さんがオンラインミーティング終わった瞬間に、 「はい、お疲れ様です。…よし、唐揚げ食いてぇ!」て、言われますね。「なると屋行かね?」とも。(このあたりから、二人は五十嵐のモノマネをし続けます。)

岩:…喋りに関して、全然具体的なことが出てきませんね。ただ腹減ってる人なのかな。

ゆ:喋りかぁ。何喋ってたかな。こっちも淡々と運転しますし、五十嵐さんも仕事してるからなー。

ひ:そうです。そして、たまに「腹減った」と。

岩:ひゅーまは悪意があるぞ(笑)

ゆ:あ、思い出した!玉置浩二の話があった。五十嵐さんが玉置浩二がお好きなのを知っていたので、「音楽かけていいですよー」って言ったらかけてくれて。その中の、確か「田園」って曲だったと思うんですけど、最後の部分が年によって違うんだよ、って話を熱く語ってました!そこだけを集めたYoutubeないかなーって探してたんですけど、発見できた時は大興奮してました!

ひ:その話、僕もされました!「ウェーイ」って楽しそうに説明してくれましたね!

岩:だからモノマネに悪意があるんだって(笑)

ゆ:ハイテンションで、「何年のバージョンが好き?」って聞かれました!よくわかんなかったけど、五十嵐さんの好きなバージョンに合わせました(笑)「わたし、この終わり方が好きです!」って。

岩:もはや嫌われてんじゃん(笑)でも、もし二人に運転手の後輩が出来るとすると「玉置浩二好き」は重要な要素になりそうですな。

ゆ:わたし、ハイテンションな五十嵐さん見た後、AppleMusicで勉強しましたもん(笑)

ひ:僕も玉置浩二をアーティスト登録しました!

経営者としての五十嵐さんの顔も見れました

岩:これ、拾いにいってもない可能性があるんだけど、何か学べたこととかってないのかな?ミーティングってこうやるんだぁとか、雑談とか。特にひゅーま君は、元々の入りとして、社長と一緒にいるとプラスになるから運転手やりたいなって思ったわけでしょ?

ひ:そういう意味で行くと、五十嵐さんオンラインミーティングの時に、真面目モードと雑談モードがあってその切り替えは凄いと思います。ちょっと雑談モードのリラックス状態でお話していたと思ったら、急に電話で敬語使っておそらく偉いであろうかと話してるのを見て、多くのプロジェクトを抱えているのに凄いなぁと思いました。

他にも、岬の湯しゃこたんの運営にも学生インターンで関わっているんですけど、車の中で「岬の湯をもっとこうしたいんだ!」みたいなお話を直接聞けるのは、働くうえで参考になっています。実際、岬の湯とのオンラインミーティングに、耳だけ参加させてもらうこともありました。

岩:ゆうきちゃんは、ひゅーま君と違って、経営者と経営者の関係じゃないですか。なんか壁打ちだったりビジネス相談とかしたりしないんですか?

ゆ:経営の話とかはしたことないなぁ。でも、どこそこでヨガをやるにはどうしたらいいか、みたいな話はした記憶があります。実際に運転手として積丹に行ってみて、現実的にすぐに積丹でヨガをやるということがイメージできなかった。これは仕方のないことなので、なんとなく運転手をやらなくなってしまったんですけど、頭の片隅ではいつか実現したいと思っているし、今後もいい形で関わっていきたいなと想いはあるんですよ。

一方で、車内のミーティングを聞いていると、それこそNoMapsや札幌市の人と、何か月と先の話を一生懸命しているのを聞いていると、凄い人だなぁと思ったりしました。そもそもわたし、札幌来てすぐだったので、五十嵐さんがどういう人か詳しく知らずに運転手を申し込んだので(笑)

岩:二人とも安心してください!いい話なんでカットです!
(編集部:もちろんつかわせていただきました)

二人が感じる積丹の魅力を聞いていたら、なぜか露天風呂の秘密が明らかに?!

岬の湯しゃこたんにて。オセロみたいな二人。

岩:さて、今回の運転手の募集要項として、「積丹への往復運転」というのがベースにあったと思うんですよね。そこで、五十嵐関係なく、積丹という場所に対してどんな感想を持ったか教えてもらえますか。

ひ:個人的にはめちゃくちゃ好きですね。表現が難しいんですけど、やっぱり人口が少ないのでコミュニティが小さいんですよね。みんな顔見知りみたいな距離感なので、僕くらいの行く頻度でも、すぐに顔を覚えて声かけてくれるんですよね。若い人が来てくれて嬉しいっておじいちゃんおばあちゃんに言われるし、この前も地元の子供たちと遊んでたんですけど、やっぱり可愛いですよね!

岩:いや、先週積丹行ったって話したと思うんだけど、実は積丹で育てている羊の謝肉祭で行ったんですよ。参加者は地元のおじいちゃんおばあちゃんだったり、積丹に入ってきて頑張っている若い人だったり、積丹周りで活動していてもっと連携しようよみたいな人たち。その中で地元の子供にひゅーま君が呼ばれてたんですよ、遊んでーって。それだけでも、町になじんでてすごいなーって思ったんだけど、何が驚くって、そのまま2時間以上遊んでたもんね。めちゃくちゃ懐かれているひゅーま君がそこにいました。

ゆ:やば、すご!

岩:こう、大人の体育すわりの中に子供が収まっているというお父さんスタイルでした。3人くらいとずっとしゃべって遊んでた。

ひ:子供のファシリ、得意なんです!

岩:協力隊で関わってくれている細川さん(岬の湯スタッフ)含め、地元の人との交流を大事にしてくれているのは積丹に行くたびに感じるんだよねー。ゆうきちゃんは?

ゆ:視察の際に、アクティビティにお連れしたことがありましたね。わたしは体験していないんだけど、山の上から電動バイクみたいなので降りてくる、みたいな。楽しそうでした!あと、やっぱり岬の湯しゃこたんの湯は最高ですよ!あと景色は最高ですよね!

岩:ひゅーま君は、岬の湯でも働いていると思うんだけど、女子風呂って入ったことあるの?

ゆ:なんていう質問してるんですか!!

岩:いやいや、そういう意味ではなくて。男子の露天風呂って割とすぐに海が見える絶景なんだけど、横に女子露天風呂があって、さらにその奥に休憩ホールから外に出れる場所があるじゃん。でもあそこはかなり草地があるので、女子露天風呂は湯船の奥に草地がけっこうあって、その奥に海が見えるみたいな感じになっているのではと予想しているんですよ。

ひ:岩間さん鋭い!僕は施設担当ではないので女子風呂って入ったことないんですけど、担当者に聞くとちょっと違うみたいですよ。男子露天風呂の方が海のViewがよいという噂です!

ゆうき、りほ:マジかよ!おいおいおい!!!

運転手になると、美味しいものをたくさん食べられます。北海道各地に行けます。

岩:それじゃあ、今までの話と重複してもいいんですけど、運転手やってよかったなぁということがあれば教えてください。

ひ:なんと言っても美味しいご飯を食べれることですね。積丹はウニが有名なんですけど、シーズン入ったらご馳走していただきました!こないだの謝肉祭でも、経済価値が壊れてるウニ汁とウニとじ丼を地元のおばあちゃんに作っていただきました。

岩:そうね。他にも羊肉が入ったクラムチャウダーとか羊肉のピザやらハンバーガーやら。美味しかったなぁ。

ひ:五十嵐さん、美食家チックなところあるじゃないですか。「あの店気になってるんだよねー」って言って、連れてってもらうことが札幌でもありますね。

ゆ:五十嵐さん、わたし連れてってもらってない!!五十嵐さーん!!

岩:大丈夫、ここは抗議として絶対記事に載せるから!
(編集部:ちゃんと載せました)

ゆ:わたしは、さっきも話したんだけど、無料で積丹に行けたのは大きかったです。積丹に関わらず、北海道の色んな場所に行きたいんですが、やっぱり車や移動費でお金がかかるのはネックになるんですよね。そういう意味で視察の機会をいただけたのはありがたかったです。

岩:二人はもともとあんまり五十嵐を知らない状況で運転手に立候補してくれましたよね。元々知ってた仕事面での五十嵐さんのキラキラした印象ってあったと思うんだけど、あえてお近づきになったあとに知れた五十嵐の裏の顔というか悪い顔というか、なにかあったりします?

ここで、五十嵐さんの裏の顔をちょこっと。。。

ゆ:裏の顔にはならないんですけど、ちょっと思うことでいいでしょうか。
私の性格的に若干潔癖症なところがあるんですけど、車内に飲みかけのペットボトルとか、飲みかけのコーヒーとか、 そういうのが結構置き去りにされることがあるんですよねー。それを毎回捨ててます!

岩:これはね、事前取材でもいただいておりまして(笑) 実は、五十嵐の嫁さんからも、「車内にごみを置きっぱなしにしないで!」って記事にしてくれというご要望はいただいております。ちゃんと捨てて!って注意したら、それに対してこれ社長かって思うぐらい「何これ」って顔をするらしい(笑)

ゆ:そうですね。視察なんかで別の人が乗るケースもあるので、本当に知らないパターンもあるとは思うんですけど、やっぱり車内は綺麗にしていたいですよね(笑)

岩:そこでいうと、もう一つゆうきちゃんの別情報を仕入れていまして。
ゆうきちゃんが運転してくれたであろう後は、本当に車内が綺麗みたいで。車って充電だったり接続ケーブルとかあると思うんだけど、ゆうきちゃんの後に乗るとケーブルが綺麗に巻いてある状態になっているらしい。ここはすごいなって思っちゃった。ひゅーま君そういうことやってる?

ひ:以後注意します(笑)

ゆ:そうなんですよ。癖でやっちゃうんですよね。この記事をみんなに見てもらって、まずは車内にごみを放置しないってことを徹底してもらおう。そうすれば車内のごみは全部五十嵐さんが出したものって断言できるから(笑)

ひ:確かに、帰りに「捨てるものあれば捨てておきますよ」って声掛けするのが日常かも(笑)

アッシー経験を通したお二人の今後の展望

岩:苦情は全部記事化します!さて、最後に今後の大人社との関わり方というか、運転手で関わりができたので、こんなこと助けてほしいとか一緒にやってほしいという希望を聞かせてください!

ゆ:そうですね。やっぱり今後の積丹でのヨガは実現に向けて動いていきたいと思っています。積丹にかかわらず、北海道の大自然の中でヨガをやるということは実現していきたいので、その際のご協力はぜひお願いしたいなと。

個人的にはヨガのイメージを変えていきたいなと思っています。女性がやるものだとか、体が柔らかくなきゃいけないというイメージですね。それだけじゃなくて、おじいちゃんおばあちゃんの健康体操のような形で、体を動かしてもらって明るくなる、とか誰にとってもヨガってよくて、もっと身近にあってほしいんです。この活動を広げていく際には、ぜひ五十嵐さん、ご協力を!!

岩:ホントお願いしますよ!五十嵐さん!!

ゆ:でも、実際は運転手を始めた前後で、大人座やDRIVEでもイベント開催させてもらったりでお世話になっています(笑)関係界隈で広がりが出来たり、色んな人と仲良くなれました!

岩:いやいや、そこは大人座やDRIVEのスタッフががんばってくれたのであってね(笑)まだまだ五十嵐の力はこんなもんじゃないぞ、っていう気持ちはありますね。岩間的には(笑)

ゆ:そうでした!

岩:下手したらいい話になっちゃうんで!五十嵐の評価を下方修正しないと(笑)この座談会では、「いい経営者ですね!」「なんていい人なんだ」みたいな評価はいらないの(笑)

ひ:ホント岩間さんの下方修正力すごいっすね(笑)僕は、先ほど言った通り教育学部なのでそんな話を積丹の方にすると「え、子供の勉強会やってよ!」みたいな話に繋がってくるんですよ。そんな感じで、色んな人に話しかけてもらって交流できる環境がすごくありがたく感じているので、今後も運転手を続けるとともに、積丹に関わり続けたいなと思っています。

岩:二人とも積丹という土地にもすごい愛着が出来たんですねー。

ひ:そうですね。今後も運転手としてなのか、もう住んじゃうみたいな話も出てて(笑)大人社と関わりながら、自分にできることを探したいなとは考えています。

ゆ:そうですね。大人社ともそうですけど、積丹をどう盛り上げていくか…あ、これからちょっといいこと言います(笑)岬の湯しゃこたんだったり、SHAKOTAN GOだったり、積丹を盛り上げるために、ずっと自分が何かできないかなっていう想いはあって、そこをダイレクトに関わっている五十嵐さんのお手伝いをすることで、自分の中に使える力がないかなーとは考えています、はい。

岩:ここもカットだなぁ(笑)
(編集部:以下同文)
あと、要望も聞くよ!!

ゆ:私は、五十嵐さんが色んなプロジェクトに関わっているので、その中でヨガスタジオとか、木下友紀をどう使ってくれるのか、どうプロデュースしてくれるのか、どこまで有名にしてくれるのかっていうところですね。援助という形でもいいんですけどね!!

岩:そうだよね。ゆうきちゃんが五十嵐を積丹まで何回か運んでるんだから、「たまにはお前も運べよ!」って話ですよね(笑)

ゆ:確かに!むしろわたしのビジネスアッシーになって!!

岩:ありがとうございます。さて、悪口がいっぱい出たところで、右半身座談会お開きとさせていただきましょう!

り:終始悪口でしたね(笑)これ記事にするの難しいなぁ。

岩:頑張ってください(笑)

ゆ:こんな座談会ならいつでもやるので、ぜひまた呼んでくださいー(笑)

ひ:最後にもう一杯おかわりくださーい!!

・・・・・・

終始、笑いの絶えない取材現場でした。大変なこともありそうでしたが、自らの進む方向を考えながら楽しくアッシーをこなすお二人には感嘆してしまいました。お二人の応援もよろしくお願いいたします!(執筆:山口りほ)

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