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じぶんの話:①ライフワークとしての健康

しばらくブログ的に何かじぶんについてゆるっと書いていこうと思っています。
スタジオ経営していた間はレッスンなどのお知らせ投稿ばかりになっていたと思います。

今はそういうのから離れてみたいと思いました。

なるべく1000文字以内で記事を書いていきたいと思っています。
うっかりたくさん書いてしまうたちなのですが細切れに・・


今日は昔からのライフワークである健康について。

思えば子供のころから健康オタクだったのです。
小学生のころ、旅行先で足つぼの本とか見つけて買ってもらうような子でした。

足つぼを覚えて、母が頭が痛いと言っているときなんかに、頭痛に効くツボなんかを押してあげていると、ほんとに効いて楽になってくるというのがすごいなあと思ったもんです。

だからはじめは足つぼからのスタートでしたが、体のツボにも興味を持ち、東洋医学の初心者向けの本なんかも買って読んだりするようになりました。

だからといって漢方とかにそこまで精通しているわけでもなく万年初学者の位置づけなのは変わりませんね。

同じような流れでアロマや薬草による健康づくりなんかも興味を持ちました。

要するに薬を使わず、自然療法で健康でありたいっていう気持ちなのです。

ところがそんな私も、かつて実は製薬会社で働いていました。
その話を記事に書くのは初めてですね。ダンスと直接は関係ないし書く必要もなかったので。

製薬会社で働いていた頃は当然自分が担当している薬は「患者さんのためになるんだ」と思っていました。
今でも古巣である業界や会社、担当していた製品に対しての愛着はあります。

ですが当時も、やっぱり「自分は病気になっても薬には頼りたくない」という気持ちがありました。

薬が有害だと思っているとか、そういう理由ではなく、単に自然のチカラで治りたいだけだったのですが、まあ自分の立場と矛盾していましたね。

そんなこともあって行動と想いが合致してないことも、業界をやめた理由のひとつだったと思います。

ではなぜそもそも製薬会社に就職したのか、、、
当時は若かったので、まだまだ自分をわかっていなかったし、目先のことにとらわれていた、というのが答えですね。

まだまだ大学を出たらいい会社に就職して・・・とレールに乗るのが幸せと思われていた時代に社会へ出たので自分もそう思っていました。

そのレールから外れて今がありますが、後悔などなく、今が一番楽しいんじゃないかなと思えています。

では今日はこの辺で。

少し前に買って、なかなか使えると思ったツボの本です↓ 
見やすくて、症状に合わせたツボが紹介されているので一家に一冊あると便利ですね(^^♪




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