冬の渇きと整体で習った水の飲み方
石鹸やシャンプーを作って売るのもなりわいなので
年配の西洋人や母の友人たちに
「頭が痒くて仕方がないので良い、シャンプーはないか?」
と相談され、ヘアパックやバームを作りましたが、私もそういう年齢になった
先月、月一回オンラインで整体についておしゃべりする
「おしゃべり活元会」
で、この冬の初めの体が乾燥に慣れていない時期の水の飲み方についての整体の教えを熱心に実践しておられる方の話を聞いて
ハタと合点がいった。 頭が痒いのは私の体が
「乾いていますよ!!」
とのありがたい警告だった 毎年冬の最中に割れる踵もふっくらするとのこと
水のちょびちょび飲みを実践しておられる方によると
お猪口に水を注いで日に何度も何度も飲むのだとのこと
早速自家製の米の発酵ジュースのために日本から持ってきた器が
大活躍
去年から続けておられるみずみずしいお顔の先輩のお姿を脳裏に
大変身している私を夢描きながら水盃
来月12月のおしゃべり活元会は
12月18日(土)日本時間朝10時より
ご興味がおありの方はご連絡ください
Zoomを利用しますが、聞くだけ参加も大歓迎です
オンラインで整体の体癖講座を開いてくださっている宮崎雅夕先生の
「やさしい野口整体」
の整体の祖、野口晴哉先生講義録より
「体の渇き現象」
https://yasashi-noguchiseitai.themedia.jp/posts/8230616
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