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色彩という呪い②

神無月、越えて霜月
土用が開けたのでアトリエ敷地内の観葉植物及びハーブなどの鉢変えをしておりました。
土仕事はいいね。確実に地球に良いことをしている気分にさせてくれる。


今日もまた今年ももう終わるってのに、夏よりの秋って言うアバンギャルドな気候とお天気で。
まぁ、暑過ぎたり寒過ぎたりするよりは断然よきでつ。

そんなこんなの穏やかな秋日和。
平和だな、幸せだな、贅沢だな…と感じながら
同じ場所で今のような仕事や生活も後一年ちょい二年弱だと思いながら日常の機微を噛み締めています。

アトリエの業務連絡で言えば、只今絶賛冬の絵画コンクール制作突入期間の為に、グループレッスンの体験は締め切らせてもらいました。
週初めの個人レッスン、親子レッスンは七割埋まりましたので、万が一ご希望の方は曜日時間等ご希望に添えられない場合が御座います。
どうぞ、希望者はご予約をお早目に。
あと二組くらいで締め切ります。
こちらのレッスンは年内体験受け付けています。※2023年11月9日現在

さぁてと…先月の色彩の呪いの続編についてつらつらとつらつらしていきましょうかね。
結論から言うと呪いを受け入れるもの跳ね返すも
争うもいてこますも、個人の自由。
世間が間違いだと見なすことも体験したいのであれば他人を陥れることしなきゃ自由意志。
何人もそれを妨げる事はしてはならないものです。

ただ、鳴らしたい警笛があるとしたら、フィルターをかけられた選択を分かっていてやっているのか
それとも家族や他人に仕組まれた思想を自分の意思と勘違いしているのか…そこが重要です。
後者だと、これからの世の中ではサバイブしていくのは困難です。

好きな色について聞かれたら、あなたはどの様な返答をされますでしょうか。

私はね…不変の好きな色最上位は薄紫
最近では年齢とともにピンクも好き(私の場合紫色寄りのマゼンダピンクだが)
幼少期はいつからだろうピンクを避けるような時期があった。
あれはなんだったのだろう。
環境圧力なのか、私のエネルギーカラーとずれてきたのか、はたまた?

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