自己紹介 ver大井
はじめまして、プログラマの大井です。私はスタジオルミナスのプログラマとして参加しています。ひとまず、私の自己紹介と人物像を知ってもらえればいいかなと思います。
開発では
基本的には、プログラムの設計書や、構造を考えたり、プログラムを書いたりしています。なので、実際の会社であれば上流工程と呼ばれる部分から、下流の開発の部分までをやっているという認識でしょうか。具体的にどのようなことをしているのかというと、
1.どんな感じのゲームを作りたいのか聞く
2.「できそう」とか「これくらい時間がかかる」とか開発にかかるコスト感とかを伝える。
3.Goが出たら、実際にプログラムをする。
4.レビューしてもらって、指摘をもらう。
5.1.に戻る。
みたいな感じのことを繰り返すといった感じです。1.のことを要件定義とか言ったりしますが、やはり難しいのは1.です。よく例として出される木とブランコの絵とかそうですが、考えの共有が難しいです。本当に・・・。
プログラム
私自身、ゲームをたくさん作ってきたというよりは、黒い窓に白い文字を映し出して、キャッキャする方が多かったりします。基本的には、Python/C#ぐらいしか使っていませんが、C/C++や、Javaを使うこともあります。
現在
現在は、『Kaiki』の開発をしており、それなりにやりたいことはそろってきたところです。なるだけ早いうちにゲームの中身をいじりやすい形になればと思っています。このほかに、並行してUnity上でのノベルゲーム制作用のアセットを作っています。こちらに関しては、実際にアセットの公開も考えています。楽しみにしていただけると嬉しいです。
大井の記事
ノベルゲーム制作用アセットの方の話や、現在作っている『Kaiki』や『サモンミリタリー』の開発の話などをメインに話していきたいと思います。他のメンバもいろんな記事を作ってくれると思うので、楽しみにしてください。
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