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イーシューヴァラとリストラティブヨガ

イーシューヴァラとリストラティブヨーガ。

詩篇147-3 心が傷ついた人を癒やす。傷を包んでくださる。

御釈迦様の悟りは、一つであったようでそれは、この世界は縁起でできています。という事です。私は私と関係のある全てのものによって成り立っている。私は私を正確に定義できない。本当の自分とは?全てに関係している私以外。(言ってもそれもあるかないないか、どちらでも良くてあやふやですけどね。ふふふ、)とおっしゃっていたようです。(創作)

私は私は。これは俺的。俺はこんなもんや等。私たちは自我的つまり左脳の言語空間システムの働きによって私自身を決定付け、しかもこの世界はこんな世界だという(例えば赤信号は止まれ)等の共通言語空間によっての過去記憶に基づいて共通の世界を構築しそれを維持して地球生活を共に生きている。凄い事です。奇跡的ミラクル生命!人類皆兄弟がしかし、土地、生まれた国、いろんな言語違い持っている情報が違うため、争いが絶えません。殺し合い奪い合い。挙句、終末説、地球滅亡説まで 宇宙人侵略説!?。
それらは自我の形成の結果に他ならないとリストラティブヨガの師 パタンジャリ先生は言うのです。
ヨーガスートラ1-3
心が静まる時人は変化を観る存在である自分自身の真実に至ります

リストラティブヨガ的に言うと心の動き、左脳の働きによる、交感神経が鎮まれば、言葉の働きが抑えられ、私がという自我が鎮静し消えていき、副交感神経が優位に働き、右脳優位の私たちの真実の姿に立ち戻る、という感じでしょうか。

私たちの社会問題も含め自我の形成の歪み、異常な負荷、左脳の働きによる過剰な自己防衛。交感神経ワールド。日々戦いの連続だ。よくぞ生き残ったな。そこからの離脱を心の声は推薦している。心の声とはなんでしょう?私以外のすべてが私だと言える縁起の生命空間

パタンジャリ先生はこうもおっしゃる。
ヨーガスートラ1-25
イーシューヴァラ(自然の摂理)は、何とも比べることができない、知恵の源である全知全能の存在です。
イーシューヴァラとは、
聖書のエホバ、ヤハ。神学においての全知全能の創造主。ヤハ、イーシューヴァラは我々に推薦している。自然の摂理に還れ、創造大宇宙に合流せよ。ダイナミックな、ムーブメントに乗れ。休息せよ。流れに身を任せよ。心の声はあなたの奥底で語りかています。

詩篇147-8
神は天を雲で覆う。地上に雨を降らせる。山々に草を芽生えさせる。
イーシューヴァラ。
ヨーガ 意味 合一 繋ぐ 

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