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『天鐘のヒストリア』プロジェクトについて

皆さんどうも、世界一のPを目指す男、
職業: 超プロデューサー ヌビアです!!

さて、昨日『天鐘のヒストリア』プロジェクト始動及びティザー映像を発表させて頂きました。このプロジェクトに目を留めて下さった皆さま、この情報解禁を何年も待って下さっていた皆さま、本当に本当にありがとうございます。

さて、この記事では「『天鐘のヒストリア』とは?」「そもそも何の媒体で出るの?」「どうやって応援したらいいの?」などの疑問や、プロジェクトの概要についてお答えしていきたいと思います。

『天鐘のヒストリア』とは

ロゴ/題字:蒼喬

『天鐘のヒストリア(以下 天スト)は、日本を舞台に突如出現した巨大な鐘の謎へと迫る死闘を描いた、バトルアクションストーリーです。

より詳しいストーリーの全体像についてはここから徐々に公開されていくことになります、詳しい情報はティザーサイトを含めてチェックして頂ければと思います。

そしてこのプロジェクトの最大の特徴は、発信される媒体にあります。いったいこの作品は何でリリースされるのか?アニメ?漫画?ゲーム?
既にSNS上で話題にして頂いている方もいるようですが……

それは……


(ドラムロール)テレデレデレデレデレデレ・・・・・・


デン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


さてこの辺りでスマホをぶん投げそうになった人もいるでしょう。まあまあ一旦茶でも飲んで落ち着いて、深呼吸して。
大丈夫ですか?大丈夫ですね?……では、続きをもう少しだけお付き合いください。


プロジェクトの全体像

この『天スト』最大の特徴は、コンテンツの企画制作の段階からの様子を、1からすべて公開して皆さんに見届けてもらうという点にあります。現時点で決まっているのは、世界観/キャラクター設定・プロット・制作体制のみ。

例えば某「ラ●ライブ!!」などのコンテンツは、キャラクターの成長物語として現実でのイベント規模などがリンクしていたりしました。そしてそういったキャラクターの成長を追ったり、物語が視聴者の意見でストーリー分岐する、などといったシステムはこれまでにも色々なコンテンツで見られていたと思います。


しかしこれはコンテンツの企画制作を立てるところから公開するという「コンテンツの立ち上げ瞬間から見届けてもらう物語」というスタイルということになります。

このスタイルは(同人ゲームや個人のプロジェクトなどは除き)商業レベルだと僕が調べる限り前例がありません。なぜかというと当たり前で、何かのコンテンツを作るには「こういう媒体で」「こういう予算で」「こういう会社と作って」という企画書を作らなければならないから。
それすら決まっていない状態で予算を組めるわけもなく、あまりにも博打すぎるからです。


TikTok「世界一のプロデューサーになる男」

だからこそ、この僕の立場だからこそ、出来る企画だと思いました。数日前まで音楽家だった人間が、あらゆる垣根や常識を超えた「超プロデューサー」として立ち上がる。
Pとして未経験の僕が「こんな物語を作りたいんだ」という熱意と皆の協力で1つのコンテンツを創り上げる。こんなリスクを踏めるのは、今この立場でしかできない。


でもそうすると当然、こんな反論が予想されます。

「おいおい、そんな視聴者に丸投げみたいなことして、職務放棄かよ笑」「出オチじゃねえの?そんなこと出来るわけねえだろうが!」

そう、このプロジェクトをちゃんと実現させることが出来るのか?何もかも不透明すぎないか?という不安による反論です。

そこで、きちんとこのプロジェクトを実現させるための体制が整っているということを示すために、一度今出せる可能な限りの情報を出してみたいと思います。

キャラクターデザイン・線画:紅屋翠(『Sacred Syndrome』ほか)
ロゴデザイン:蒼喬(『Fate/Grand Order』『銀河英雄伝説』ほか)
声優キャスティング:外部制作会社
イラスト制作:株式会社フロンティアワークス(『魔法科高校の劣等生リローテッド・メモリ』『千銃士:Rhodoknight』ほか)
ウェブサイト制作:株式会社アットサポート
企画制作・音楽・デザイン:弊社(株式会社Studio Goshu)
など

まだまだ多くの企業・団体・個人に関わって頂いておりますが、一旦の主要制作チームをご紹介いたしました。

制作の裏側ストーリーが進行し、いよいよ本編ストーリーの設定が公開され始め、そこで「漫画化」「ゲーム化」「小説化」「舞台化」……などの選択肢が出た時に「じゃあここに相談しよう」という大まかな流れはすでに組まれています。

そして今後の流れとしてはこのようになる予定です。

①超プロデューサーとして物語・制作の裏側を発信(TikTok/Shorts)

②制作が進行していく様子を見届けてもらう&意見をもらう

③本編の新しい情報が出る(ティザー/本サイト/媒体決定など)

①に戻る


―――え、完璧では……?
(※自己肯定感高杉)


もう少し真面目なことを言うと、本編の情報が出ない間も制作の様子を見て頂くことによって、プロジェクト自体の進行を常に見てもらえる状態になります。本編を更新するためにはたくさんのカロリーがかかる……そこで超プロデューサーの出番です。

「①本編ストーリー」「②超プロデューサーという人間のストーリー」「③視聴者のアクション」が連動することによって、1つの物語になっていくというわけです。

さらにこの本編ストーリーの進行具合を可視化させるため、

公式YouTubeの登録者数
公式Xのフォロワー数
公式TikTok(ヌビア超プロデューサー)のフォロワー数
公式サイトの訪問者数
公式サイトのメルマガ登録者数
スポンサード企業による支援度合い

これらの数字に応じて、公式サイトの推定戦力指数(IACC)」が更新されるようにプログラムしました、ドラ●ンボールのスカウターみたいなものです。
この数字が上がれば上がるほど、裏側の制作が加速し本編ストーリーが進行していくシステムを採用しています。

本編ストーリーは超簡単に言えば主人公たちが鐘に囚われた人々を解放していく物語であり、IACCはこの設定ともリンクしています。これによって視聴者の皆さんのアクションを引き出し、このプロジェクトに皆さんを巻き込んでいきたいという狙いです。


つまり……

  • 皆さんがXをフォローしてくれたり

  • TikTokの動画を見てくれたり

  • YouTubeを盛り上げてくれると

それがそのまま数値化されてコンテンツが進行していきます。


そう、まだ僕の力では、僕の会社の力では当然出来ないことの方が多いのです。まだまだ金も、人も、時間も、応援してくれるファンの数も、協賛企業も何もかも足りない。

だからこそこのスタイルを取れると確信しました。

世の物語では、出会いがあり、色々な力が結集され、その力が最大に高まったところでボスや悪へ挑んでいく。
主人公である春永アキラ(CV.廣瀬大介)も同じ運命を辿ることになるでしょう。そしてアキラくんの影をなぞるように、僕・超プロデューサーヌビアも出会いと力を結集させ、この物語を結末に導いていく裏の主人公になるのです。

これは経験豊富な歴戦のプロデューサーや、大企業では決してできないスタイルであり、未熟な自分だからこそこの常識の壁を「超」えられます。


そして僕はこの物語を、日本中、世界中の人が知るコンテンツにしたいんです。大真面目に、心の底からハリーポッターを超えるコンテンツにできると信じています。



馬鹿だと思いますか?馬鹿ですとも。

でもそれで結構、僕も主人公ですから。

主人公ってそういうものでしょ?

僕が成長すれば、春永アキラという主人公が成長する。

そう思えば馬鹿だと笑われることくらい、何の苦でもありません。


そして何度でも言います。この物語の歯車を回すためには、皆さんの協力が必要です。あなた方一人一人が、この物語に参加することで世界は大きく変わる。これが僕の夢見る物語世界です。

だってそんな世界観が作れたら、激アツじゃないか。アニメ12話のクライマックスでオープニングテーマが流れるくらい激アツだよ。


ここからどんどん色々な情報を出していきたいと思っています、そして超プロデューサーがドンドン動いていきたいと思っています。あなたがそれを見て「私もこの物語の先を見たい」と思わせられるように。



『天鐘のヒストリア』始まります、どうぞ宜しくお願い致します。


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