学生として議員に思うこと

連日報道される議員の不倫や不適切な税金の使い方について思うことを書き記しておきたい。学生として様々な知見を付けるためにオンライン、オフラインに関わらずいろいろな場所に行って話を聞いたり政策を見てきたが、これはすべて実費で回ってきた。実績のない議員や空想の政策を語る政治家がお金をもらって視察と題し遠方に旅行に行くのは不公平ではないか、またこんなことを行っちゃ悪いが行政が開催するイベントの参加者の多くは高齢や、学生が開催する啓発系イベントの参加者はこれからの社会を担っていくであろう、若者であり同じような内容のものをやっているのに大人はお金をもらい学生は実費というのはいかがなものかと思っている。

だがしかしこうして書き残しておくことで自分がいつかそちら側に立った時に次の世代にそう思われないような仕事をしたい。私がやっていることはお金を貰う価値があるものだと、胸を張って言えるような。