#0 あっき～さんにインタビューしてみた(2)

こんにちは。あっき～です。

このnoteでは身のまわりの音楽をやっている人にインタビューをして、その人となりを知ってもらおうというコンテンツです。

前回に引き続き、自分インタビューの続きです。

ではご覧ください。

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社会人になってからバンドを組もうと思ったのはなんで？

あっき～
社会人になって３年間くらいは急な休日出勤があったりして、全然バンドができると思ってなくて。

というか、当時は楽器の演奏スキルをプログラミングのスキルに変換できたらなぁ、と思うくらい勉強してたので全然余裕なかったです。

で、リーマンショックのときにそのときの会社をクビになって、半年くらい転職活動を続けてたけど、なかなか決まらないときに、ちょっと息抜きにバンドでもしようかなぁ、と思ったのがきっかけです。

ちょうどそのころ、サークルの同期が「最近、アニソンのバンドをやってて」みたいな話を聞いて、そんなジャンルがあるんやね、ってことで興味が出てきて、メンバー募集のサイトで参加したのが最初でした。

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転職活動の息抜きでバンドをはじめたとはいえ、仕事と両立できると思った？

あっき～
もしも休日出勤とバンドの予定がかぶったらそのときは仕方ないよな、と割り切ってとりあえずはじめてみたっていう。

最初のころにやってたバンドはライブよりも、曲の再現度を上げることの方が優先だったし、ライブに出ないなら急な予定が入っても問題ないかな、と思ってました。

そのとき知り合ったメンバーの関わりで、いくつかバンドをやったときに、偶然セッションに参加する機会があって。

セッションの回を重ねるにつれて、最終的に運営することになったことで、バンドのメンバー以外のコミュニティが広がっていって、今に至るという感じです。

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なるほど。

ちょっと話は変わるけど、音楽活動において大切にしていることはなんですか？

あっき～
人のつながり。

自分ひとりではどう頑張っても音楽活動ができないから。

一緒に演奏してくれる人がいてくれないと自分の演奏が成立しないから、一緒に演奏してくれる人はいつも感謝しています。

なので、バンドを組むなら自分がバンマスだろうと、ヘルプで参加するとしても、演奏も演奏以外についても、きちんと関わりたいと思っています。

特に予定に関しては、別のバンドの予定だったり、他の都合もあるから、自分のためにも、メンバーのためにも、早めに決めるのが良いと思っているので、バンドの中で予定を調整する人がいないときは積極的に調整するようにしています。

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なるほど。

あっき～
自分の活動においては、自分も含めてバンドのメンバーが楽しいっていうのが最優先です。

ライブだけじゃなくて、メンバーと一緒に演奏したり、楽しい時間を共有するために、バンドとして活動する上で最低限必要な決まりごとを取りまとめるって感じです。

例えば、自分がバンマスをしている、ある恋リス＊というバンドですが、予定や選曲のことは取りまとめたりするけど、自分の役割はそれくらいで。

後はメンバーの誕生日をみんなでお祝いするとか、演奏以外のところで仲良くしたり、楽しい時間を共有するのがうまくいってるので、自分の大事にしていることがみんなも同じように感じているんじゃないかな、と思います。

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これからやりたいこと、やってみたいことはありますか？

あっき～
noteを続けてみたいなぁ、と思います。

色んな人に会って話を聞いてみたいから、インタビューさせてくれる相手を見つけたり、お願いして記事を書きたいです。

後は自分がやってるバンドでライブもしたいし、サポートとか色んなところで演奏する場所を増やしたいです。

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宣伝などあれば。

あっき～
３月１５日（日）に道頓堀SHRIMPで開催される、ご報告イベに黒ネコ同好会というバンドで出演させていただきます。

堀江由衣のコピーバンドで、代表的な王道曲からマニアックな曲まで幅広く演奏する予定です。

他のバンドも女性声優の曲をコピーするバンドが出演しますので、ぜひおこしください。

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ありがとうございました。

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以上であっき～さんへのインタビューは終了となります。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

次回のインタビューに続きますので、今後ともよろしくお願いします。