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文鎮をつくる

自宅の小さなリフォームで、クローゼットのつまみを交換しました。

塗装がはげてしまったつまみ3つ

 古いつまみは小さいけれど、ずっしりしていました。測ってみたら60gとそんなに重くはないのだけれど、小さなパーツを裁つときに重宝しそうです。
 パーツの幅より大きな文鎮を使うと、ハサミやカッターを通すときに置き直さないといけなくて、ちょっとしたストレスだったのです。
 このくらい小さければ、スムーズに裁断できそうです。

ひっくり返して使うほうが安定します

 塗装がはげているので生地を傷つけてしまいそうですし、見た目がいまひとつなので、ちょっと手をかけてみましょう。

端切れを丸く裁って、ぐるっと巻きロックをかけます。

円形の巻きロックって難しいよね…

ぐし縫いして、つまみをくるみます。

ぎゅぎゅっとしぼります

共布でくるみボタンをつくります。ボタンの足は外してしまいます。

リバティプリントって小さくても可愛い…!


くるみボタンを頭に(もとは裏側)ボンドでつけて、ハイ出来上がり!
おひねりみたいな、可愛らしい文鎮ができあがりました。

3つの柄で作りました

住宅リフォームででてきた古い部品を、端切れをつかってお裁縫リフォーム。
リフォーム2段活用。しかも可愛いなんて、大満足です。(自画自賛…ふふ)


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