あきまへん
久々の関西弁講座は「あきまへん」です。
そんなことしたらあきまへんがな。
そりゃあきまへんわ~!
こんな感じで使うのですが、
普通に考えると、
あきまへん⇒開きまへん⇒開かない
こんな風に解釈してしまいますよね?
でも、「あかんたれ」でも解説した通り、
関西では、駄目のことをあかんと言いますので、
この場合は、
そんなことしたらダメですよ。
それはダメですね~!
という意味合いになります。
なんでまた久々の関西弁講座なのかと言いますと、
今、関西出身の若者が研修中で来ているからなんです。
この若者は今時の子らしく流暢な標準語を話すんですが、
ボクと話している内に関西弁が顔を出し始め、
次第に混ぜこぜになった挙句に、
最終的には完全は関西弁になるという、
そんな様子を見てたら書きたくなってきたからです。
まあ、混ざこぜになってる時が一番おもろいですけどねw
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