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スタディフォトコンテストの歴史PART-2

昨日久しぶりに着物を着させてもらったけど、やっぱり着付師さんはすごいなぁ〜っと思ったStudie AGのWeb係です。

2018年のフォトコンテスト発表は会長と石塚さんに紅白の紋付袴を着てもらったんですね。

スタディ東京店まで着付師さんに起こしいただいて、東京店の2階の倉庫で、紋付き袴を着させて頂いて。

最初は照れくさかったみたいだけど、終始笑顔で楽しかったです。
さて、2021年はどーしよーかなぁ〜♪

今年のフォトコン開催ページは、コチラ↓からご覧いただけます。

https://www.studie.co.jp/wp/contest/

それでは、スタディフォトコンテストの歴史PART-1に続き、PART-2をお届けです。

PART-2は2013年から2019年まで♪


2013年 「Night」
NIGHTさん Title:スペシウム光線

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過去からワープしてきたのか、それともこれから未来へと飛んでいくのか。X6というクルマを表現するのにこんなインパクトのある絵作りができるとは。光線の走り方、構図はカンペキ。シュニッツァーの特徴あるテールがギリギリ見えているのもニクイ演出ですね。スペシウム光線って、ホントはこんなんじゃなかったはずですが、それもまたタイトルの妙ということで、本当にお見事でした。

KUMASAKI KEISUKE [afimp. 編集長]


2014年 「街とBMW」
hideさん Title:よっ・・・サブちゃん

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この写真、なかなかプロっぽいと言うか、写真を良くご存知だなぁと(笑)レンズの選択も良いし、あえて逆光にしているのもミソですね。特徴あるノーズからボンネットのラインもきっちり表現されています。
ご自分のイメージをしっかり具現化した、技ありの一枚だと思います。

TAMURA WATARU [フォトグラファー]


2015年 「StudieとBMW」
power to hearさん Title:always photo studie

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フレーミングと言い、色の出し方といい文句なし。秀逸な作品です。夕景にシルエットの橋がなんとも言えない良い雰囲気を出してます。 もし自分がこのシュチュエーションに置かれたら、ヘッドライトではなくポジションランプにし、円形のライトを際立てたと思います。(間違ってない?) 夕景は時間との勝負なので、迷わないことが重要。最高の着地点に向かって、迷わず進んだ意志の勝利ですね。

ORIHARA HIROYUKI [フォトグラファー]


2016年 「MY BMW」
BUNさん Title:鏡の世界

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望んでもなかなかないシュチュエーションですが、誰でも撮れるわけではなく考えて狙わないと撮れない写真です。画面全体のアングル、車の置き位置と角度いいと思います。ステアリングをちょっい切りしてホィールを見せるあたりは、愛車に対するこだわりがうかがえる秀作ですね。

ORIHARA HIROYUKI [フォトグラファー]


2017年 「NIPPONのBMW」
IZ-F31 さん Title:日本で唯一の『渚』にて

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テーマに沿った感じとは言い難いのですが、すごく美しい写真ですね。夫婦なのか恋人なのか、夕日を眺める姿から仲の良さと幸せな表情が見えるようです。僕が撮影者なら、じゃっかん露出を下げ人はシルエット。クルマは車種が分かる程度まで落として、夕日を濃くしると思います。そうすることで生っぽさがなくなり、より幻想的になるでしょう。そうすることで、見る側の妄想もグッと上がると思います。何はともあれ優勝おめでとうございます。

ORIHARA HIROYUKI [フォトグラファー]


2018年 「HAPPY BMW」
0046 おマユ さん Title:何気ない日常が『Happy Time』

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今年のテーマを十二分に汲み取った作品でHAPPYがものすごく伝わりました。洗車というクルマ好きならよくある日常の光景のヒトコマをタイミング良く捉えていて、2人の会話も聞こえて来そうな表情も最高です。最愛の息子さんと最愛なBMWを洗車する、そんなHAPPYのワンシーン。過去のフォトコンの中で一番ほっこりさせてもらいました。見た瞬間に今年の1位はこの作品だと確信しました。息子さんには将来是非ともホンモノのBMWオーナーになって欲しいですね♪

SHIMAZAKI TOMOHITO [フォトグラファー]


2019年 「光と影」
Category SIXさん Title:start…

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LEDモディファイを生かしてロングノーズな車体を超ワイドで湾曲させ、一際目立つ作品に仕上げた作者のセンスが眼に止まりました。ご自宅のガレージで撮った事も背景が黒で締まってより作品のインパクトを増幅させていると思います。構図のシンメトリーさがとても気持ち良く、露出も光を飽和させないギリギリで撮影されてるのにとても好感が持てました。お題的にモノクロに方向が向く中、妖艶な光が漆黒の中で見事な差し色になった作品でした!!

SHIMAZAKI TOMOHITO [フォトグラファー]


スタディフォトコンテスト2021
https://www.studie.co.jp/wp/contest/




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