見出し画像

Studie Motorrad (^_^) MICHELINタイヤPOWER GP


BMW S1000XR にThyssenKrupp(ティッセンクルップ)のカーボンホイールに合わせて、タイヤも新品装着で入替する事にしました。

装着していたのではMICHELINのPOWER RSで製造年を確認したら2017年製の約5年が経っており、溝などの消耗度は全く問題ないのですが経年劣化で本来の性能から低下していると思われますので、クルマでもバイクでもタイヤの性能は凄く重要でグリップ低下は転倒にも繋がりますからね (>_<)

MICHELIN POWER RSのグリップ感やフィーリングもイイ感じで凄く良かったので同じタイヤモデルで交換しようと思ったらRSは生産が終了しており、後継モデルとなるMICHELIN POWER GPへと進化していたので迷うことなくGPを選択 (^^♪

バイクを乗らない方々がMICHELIN POWER GPのタイヤパターンを見るとパターンが少なく雨の日は大丈夫?と心配な感じですが、ヘビーウエットではちょっと緊張しますが路面が濡れているくらいなら温まれば問題無しの排水性とグリップ力です。
MICHELIN POWER RSでのお話しですが後継モデルのMICHELIN POWER GPには更なる期待感っ!ありです。
もちろんもっとパターンが多くあった方が雨天は安心ですけど・・・
冬は寒いから走らない(笑)
雨は嫌だから走らない(笑)
軟弱ライダーですから晴れの日重視の峠で楽しいタイヤを履きますのでMICHELIN POWER GPはボク的にはちょうどイイ感じのタイヤです。
クルマではバイクと違って雨天でも走りますからウエット性能も気にしながらのタイヤ選択ですが走って楽しいタイヤを選ぶのは一緒 (^_^)v

ちなみに、クルマの場合はハガキ1枚分ほどのタイヤの接地面積でバイクの場合は名刺1枚分くらいと言われています(雑談)

ちょっとお詫びもお伝えします (^_^;)
コレだけ色々話しててStudieAGのタイヤチェンジャーはクルマホイール専用のため交換出来ないんです (T_T)
ごめんなさい m(__)m

自社でMotorradのタイヤが交換出来ないオチもありましたが、ThyssenKruppの軽量カーボンホイールとハイグリップタイヤのMICHELIN POWER GPの組合せで走るのが楽しみです (^_^)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?