もうこのまま、満員電車とかも廃止しましょう
最近、コロナの影響で在宅作業が続いているのですが、その間に感じたメリットデメリットをまとめました。
メリット1 通勤時間が浮く
普段通勤に移動時間片道1時間で、毎日2時間使っていたのですが、これがなくなったので、他のことができるようになりました。朝ランニングしたり、犬の散歩したり、ご飯を作ったり。毎日2時間なので、週でいうと、10時間、月だと40時間くらい時間が浮くことになります。これはとても大きいと感じました。
メリット2 業務に集中できる
会社にいるとコミュニケーションが活発になりやすいので、誰かに声をかけられて一旦手を止めなければならなかったり、電話がなって対応したり、来客がきたり。。。家にいれば、物理的な弊害がなく、自分のタイミングを選んで対応することができます。実際、モクモクと作業したい!と思っている日はとても集中できたと感じています。
メリット3 お肌が荒れない
女性だけに言えることかもしれないですが、毎日家にいるとしっかりお化粧もしなくて済むので、クレンジングする必要もなくなり、肌のコンディションが良くなります。これは女性としてどうかというところもありますが、お化粧する時間がなくなるのもとても良いと思いました笑
メリット4 お昼休みに家事とか料理とかできちゃう
お昼休み、会社にいると1時間って長いなぁと個人的に感じるのですが、家にいると家で済ませたい用事が済ませることができます。普段はお弁当を朝つくって持って行っているのですが、在宅中はお昼ご飯をつくって、出来立てのお昼ご飯を食べられて幸せでした。
メリット5 見たい参考資料や本が読める
普段業務に関わる本や、資料がたくさん本棚になるのですが、そういう資料がみたいときに手にとってみれるというのが良いと感じました。よく作業中、「あの参考書にあったあれなんだったっけ」というのがあって、そういうときに本棚から取り出せる環境というのはとても良いと感じました。
ここまでが、私が主に感じたメリットでした。
次、デメリットについて。
デメリット1 声を発する機会がなくなる
在宅だとビデオ会議の時間以外、発言すること減るので(独り言言わない限り)、一人感というか孤独感は若干ある気がします。たわいもない話を誰かと話す機会が減ってしまうのもさみしいなぁと感じます。これは個人的な感想になっちゃいますが。
デメリット2 時間を忘れて作業しがちになる
家にいて、誰にも邪魔されず、集中できるというのは良いのですが、今度は作業し過ぎて時間を忘れてしまうということも発生します。打ち合わせの時間になっても気づかず他の作業してしまったり、、そういうのは発生しがちでした。ただこれはアラームを鳴らすなどして管理はできると思います。
デメリット3 状況がわかりにくい
複数人でプロジェクトを進めているのですが、メンバーがそれぞれ、どのくらいのスピード感を意識してるのか、どれくらい忙しそうなのか、あるいは余裕がありそうなのか、雰囲気で読み取ることができなくなるので、テキストで直接、「今どんな状況?」とか、「どのくらい忙しい?」とかを言葉の表現だけで確認しなければなりません。もちろんある程度テキストに感情も込められますが、どういう心境なのかが詳細に伝わりにくい感じはあるなと感じました。
以上メリットとデメリットでした!
こうやってまとめると、やはりメリットの方が多いんじゃない??という感想です。今日あげたデメリットも、ツールを駆使していけば、ある程度解決できちゃう内容だと思います。
やはり、在宅って良いです。家最高です。
ただこの日本社会で誰でもすぐ在宅できる環境でもないと思います。ネットのインフラさえととのっていない企業とかもあるはず。あとは環境だけの問題でなくて、個人でタスクをしっかり管理していかなければいけないので、組織体制や、仕事の進め方も大きく変えていく必要もあるかと思います。
色々大変なニュースは流れていますが、今回のコロナによって働き方を見直す機会になって、日本社会、一歩前進するのではないでしょうか。という希望を私は、密かに抱いています。
もう満員電車なんて乗りたくないですよね。止めましょう。
以上、長くなりましたが、在宅ワークのメリットデメリットでした!
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