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自己肯定感が自然に高まる小さな習慣

こんにちは、STRUGGLE ゆみです。
髪の毛がだいぶ伸びてしまいました。
切りたいけど、我慢して結ぶことにしました。
STAY AT HOME みんな頑張ってるのだから、私も頑張らなくてはですね。

今回は、自己肯定感を高める習慣についてお話ししていこうと思います。

みなさんももちろん自己肯定感が高い方がいいとお思いでしょう。
でも、高め方がわからない。
そういう方が大半なのではないでしょうか?

以前の私は、自己肯定感が低いと気づいた日、
同時に「これは『生まれつき』なのだから、治るものではない」と感じていました。

そんなことはないのです。

前回の記事でもお話ししましたが、自己肯定感は後天的に下がるもの。
トラウマや、他者との比較で下がるものなのです。

つまり、自分で下げたのだから、自分であげることも可能なのです。

では、あげるためにはどうしたらいいのか?

方法はたくさんありますが、ここでは実際に私も試し、効果があったものに関してご紹介していこうと思います。

・少しだけ歩いてみる

業務で行き詰まり、モヤモヤ考えてしまう。
どうにも考えがまとまらないので、ちょっと近くの自動販売機でコーヒーを買ってデスクに戻る。
そうすると、なんとなく『見えて』きて、スムーズに進むようになった。

みなさんも経験があるのではないでしょうか?

少し歩くだけでも脳にいいことは、脳科学においても証明されています。
人は歩くとセロトニンという脳内物質が分泌され、爽快感や不安解消、多幸感を生み出します。
なので、意識向上やネガティブな感情をリセットできるんですね。

悶々と悩み始めてしまったら、少し歩いてみることを習慣としましょう。
少しお手洗いに行く程度で構いません。
リセットすることを習慣としたら、自然と落ち込みにくくなるでしょう。

・5分だけ掃除をする

自己肯定感は、日常生活がマンネリ化すると低下しやすい傾向を持っています。
慣れによる感情の揺らぎがないと、脳の快楽分泌物が停滞してしまうのです。

なのでちょっとした刺激を与えるために、5分間だけ掃除をしてみましょう。

ここで掃除するのは、玄関や洗面台、お風呂場など
普段自分がよく使う場所にしましょう。
テレビの裏やベットの下など、見えないのに掃除しにくい場所は好ましくありません。

これだけで達成感が生まれ、自己肯定感が高まるのです。

また、ちょっとした模様替えも効果的です。
例えば、ベットシーツを新しくする、
ソファのカバーを新しくする、
机の位置をちょっとずらす、などです。

視覚的な変化でも、脳の刺激となり、気持ちを一新できるのです。

・セルフハグ

自己肯定感が低下しているときは、何事もマイナスに捉え、自分のネガティブな面ばかりを捉えてしまいがちです。
そんなときは、自分の好きな部屋着に着替えて、
自分の左手で右肩を、右手で左肩を持ち、ギューっと抱きしめてあげてください。

とある精神科医の方は、
「幸福感をもたらすホルモンは、他のホルモンと違って、手の届く範囲にあるのが特徴。
日々の食事や行動、健康管理によってセロトニンやエンドルフィン、オキシトシンの分泌を自分で刺激することができる。」
と強調されました。

セルフハグも「幸福ホルモンを自分で刺激する」手立てなのです。

ゆっくり深呼吸しながら、8秒間自分をハグしてみてください。
そして、「大丈夫だよ」「毎日偉いね」「頑張ってるね」など、声をかけてあげてください。

最初は恥ずかしいかもしれません。
でも、続けていくうちにどんどん自分を受け入れるようになるはずです。

もっと自分を大切にしてください。
あなたが頑張っていることを一番知っているのは、あなた自身なのだから。


いかがだったでしょうか?

もちろん、『朝、日光を浴びる』や『鏡の自分にポジティブな言葉をかける』、『精神安定のツボを押す』、『よく寝る』など
一般的によく言われている方法もたくさんあります。

今回は私なりに「よく効くけど、あまり知られていないもの」を
ピックアップしてみました。

みなさんの参考になれば嬉しいです。


STRUGGLEは
アイデアはあるけど形にできない、やってみたいけど動き出せない。
そんな夢や理想を諦める前に人生最後の“悪あがき”をコンセプトに
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