【コラム/顔のコンプレックスを身体全体の視点で観たことがありますか？】

みなさんは、自分の顔のどのパーツに
コンプレックスを感じていますか？

※ナイーブなトピックだからこそ
顔やコンプレックスについて改めて考え
自分なりの考えを共有したいと思います。

私は、骨格メソッドに出逢う前
まぶたが年々腫れぼったく、開きにくくなっている自分の顔を鏡越しに見るたびに悲しい気持ちになっていたのですが

まさかそれが長年悩まされていた
肩こりや腰痛と関係あるなんて
その頃は、夢にも思ってなかったんです。

今は、
眼瞼下垂の手術も保険が適応され
手軽にできる時代なので
まぶたを開きやすくするために術済みの同年代の友人も少なくありません。

私自身も、骨格メソッドに出逢う前に
まぶたの脂肪取りの相談にクリニックに行ったことがあります。

どんな方法であっても
本人の悩みが理想通りに解決されるのなら、それがベストだと考えているのですが

実際には術後、首こりや肩こりに悩まされたり、身体全体が重だるいという声を聞いたこともあるし

保険適用で眼瞼下垂治療をした友人に会ってみて
友人のまぶたは上に釣り上がっているのに、
おでこの皮膚は下向きになっている違和感を感じたことも。

それは、結局
「身体全体のつじつまがあっていない」ということなんだと思います。

今の時代は、部分的・パーツ別の解決策の技術は進化したけれど
「身体全体の繋がりや関係性」を底上げしてくれる考え方や技術は
進化どころか逆におざなりにされているなぁ、と個人的に感じています。

だからこそ
身体全体の繋がりを大切にしている骨格メソッドに出逢えて本当にラッキーだったと思うし、
こんな時代だからこそ、全体の繋がりを見る視点をこれからも大切にしていきたいなぁ、と感じているんです。

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骨格小顔セルフケアのお問い合わせで
「身体にも変化はありますか？」
「顔だけ変えて、身体が変に歪むということはありませんか？」
というご質問をよく頂きますが

身体の状態が顔に影響するように
顔の状態も身体に影響しています。

顔と身体は交互に影響しあっているからです。
（もっと言うと、顔と身体と精神状態は影響し合っていますよね）

基本的にお顔には触らない対面セッションでも
お顔に変化はありますし

骨格小顔セルフケアのセルフワークでも
顔だけではなく、全身の姿勢に影響があります。

身体から骨格を整えてもいいし、
顔から骨格を整えてもいい。

自分が気になるところからお手入れを始めたら
思ってもみなかった別のお悩みも改善していた
という嬉しいおまけや

身体全体の繋がりを感じる経験を通して、
自分自身の身体について理解が深まるのも
骨格構造から見直し、お手入れするメリットだと思います。

「部分的なコンプレックス」から
身体全体の繋がりを感じ、
身体全体を底上げしていく
骨格メソッド。

コツコツと小さな変化の貯蓄で
未来の自分に投資したい、ワクワクしたい、
そんな方に骨格メソッドを体験してもらえたら嬉しいです。

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2月1週目からスタートします。

ご自身の性格やライフスタイルにあわせて
活用してみてくださいね。

自分には何があってるか分からない、
何から始めたらいいか分からないと感じる方は
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