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Johnchilさん(バンド 東京センチメンタル馬鹿野郎(Tokyo Sentimental Idiots) Key&Cho&music/DJ)に聞いてみた。/インタビュー069

ーーJohnchilさんはどのような方なのか初めて見る読者に向けて自己紹介をよろしくお願いいたします。

はじめまして、Johnchilです。東京都在住です。東京センチメンタル馬鹿野郎(Tokyo Sentimental Idiots)というバンドで、作曲、トラックメイキング、キーボードなどを担当しています。
また、バンドと並行して、イベントを主催したり、DJ活動などをしています。


ーーJohnchilさんの代表曲もしくはお気に入り曲は?

「アンチクライマックス/東京センチメンタル馬鹿野郎」(2024.01.17配信リリース)です。

◾️2024.01.17(水)リリース
1st 配信シングル
『アンチクライマックス』
作詞・作曲/たすく
編曲/東京センチメンタル馬鹿野郎
ミックス・マスタリング/Shnno
・配信リンク🔗
https://ultravybe.lnk.to/anticlimax


ーーなぜその曲をあげたのか、訳を伺えますか?

バンドの記念すべき1st配信シングルだからです。


ーー楽曲の製作はどのようになさったのでしょうか?

作詞・作曲はバンドメンバーの「たすく(Gt&Vo)」によるものです。
彼からもらったデモを元に、キーボードや全体のアレンジを僕がブラッシュアップし、
更にメンバーでアンサンブルを固めていきました。

ーー編曲の方を担当なさっていますが、その際に気をつけいるポイントはございますか?

編曲の際に気をつけているのは、楽曲の持っている質感や世界観にいかに違和感ないように作りあげるかと、イントロ→エンディングまでをスムーズに展開していくことです。


ーー東京センチメンタル馬鹿野郎はどのようなバンドなのか初めて見る読者に向けて自己紹介をよろしくお願いいたします。

東京発、4人組のバンドです。
バンドやユニット活動など、それぞれにキャリアのあるメンバーが集まり、曲ごとにジャンルの垣根を超えたクロスオーバーなポップミュー ジックをお届けしています。
イベント出演、色々な環境や場所での演奏が可能ですので、こちらをお読みの皆さん、是非イベントをやる際にはお声がけ頂けましたら嬉しいです!


ーーメンバー構成は?
4人組です。
Vo & Gt たすく
Key & Cho Johnchil
Bass 傑
Gt GeeShee


ーーなぜ音楽を始めようと思ったのかきっかけから現在に至るまでの経緯を伺えますでしょうか。
幼少期にクラシック(ピアノ・バイオリン)を習っていまして、中学生の時に作曲を始めました。以降、キーボード(DTM)→ドラム→DJと、やれる楽器や表現を増やしていった形になります。

ーー趣味などでよく聴く、好きな音楽とその曲名は?
割と幅広く聞きますが、最近はピアノのソロ曲やアンビエントなものが好みです。


ーーその訳は?
リラックスできるからです。


ーー楽曲製作の際に、プラグインや生楽器などで調整をすると思いますが、ひとつ、コツやソフトを、わからない初心者様に向けて、少しお教えいただけますでしょうか?

いっぱい音楽を聴くここと、生の音楽体験をすることが大事かと思います。
とはいえ、必ずしも生楽器をシュミレートしなければいけない訳でもないと思いますので、自分がイメージするものに近づけるために色々とためしてみるのが、大切かと思います。


ーー自分が持っている楽器や機材の種類、商品名、なぜ購入したのか簡単にお聞かせください。

Logic Pro (DAW)、メンバーみんな使っていてデータのやり取りや楽曲制作に便利です。


ーーキーボードとドラムの種類を伺ってもいいでしょうか?

キーボードとドラムはDAWに内蔵の音源を使っています。キーボードはオペレート用にYAMAHA reface DX モバイルミニキーボードを使っています。


ーー今後の活動予定。目標や夢をお聞かせください。
東京をキーワードにセンチメンタルで馬鹿野郎な楽曲を沢山作りたいです。
また、日本国内だけでなく、海外での演奏もやってみたいと考えています。
所属バンド「東京センチメンタル馬鹿野郎」は毎月1曲配信していますので、是非お聴き頂けたらと思っています!

東京センチメンタル馬鹿野郎
http://idiots.sentimental.tokyo/

お問い合わせ
tokyo.sentimental.idiots@gmail.com


ーーインタビューをお引き受けいただき、誠にありがとうございました。


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