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滝雲出現、そして事件は現場で起きている話

 2年前の9月に撮影できた"滝雲"に、昨日26日の夕刻に再び遭遇。万座あたりで撮影中、草津に雲海が発生し、その雲がどんどん志賀高原側に流れているのを見て、2年前を想起。急ぎ、渋峠方向へ戻り、撮影に成功しました。

 しかしこの時、重大な事件が起きていたのですが、その話を含め、詳しいことはサークルの記事でお読みください。

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 noteを今年の2月から始めています。無料公開のページもありますが、有料のページがメイン。「サークル」といいますが、月額1,000円のメルマガのような、ファンクラブのような、そんな感じの場所です。私が写真や表現について、書きたいこと、遺したいことを週三回程度、毎回1,000字から3,000字ほどで、写真とともにお読みいただいています。月10本、三か月で30本くらいの記事になりそうですが、まとめれば一冊の本になるボリュームです。

 また、サークルご参加の方は、一か月に3枚まで、作品に対してアドバイスを差し上げています。

 よろしければ、お付き合いのほど、お願いいたします。

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【撮影データ】
FUJIFILM X-T4
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
絞り優先AE(F16・30秒・+1.0EV)
ISO160 WB:晴天(撮影時)
三脚撮影
H&Yフィルター(ハーフND使用)
2021年9月26日 16時59分
長野県山ノ内町 志賀高原 芳ヶ平展望駐車場近く

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