【必見】自身の活動に関わる人を探す際の注意点(モデレーター編)


活動前、活動開始時に既に知り合いとスタートしていて信頼できるパートナーがいらっしゃる方へはあまり意味のない投稿になってしまうかもしれませんが
単身この世界に飛び込んできている方もいらっしゃると思うのでそういう方向けの投稿になっています


活動をある程度進めて行ったり、自身が動きの激しいゲームをプレイされている方など
配信のチャット欄を管理してくれるモデレーター(スパナ)が欲しいかなと思うタイミングがあるかなと思います。
あくまで配信のチャット欄だけを任せるといっても自身の活動に関わる存在である事に変わりはありません。
ただこの「モデレーター決めの部分でひと悶着あったり、決めた後にトラブルがあった」という話は決して少なくないんですよね
例題も合わせてどのような事かというのをこの後説明していきます。

まず単身で活動をされている方がモデレーター決めをする際に重要視するのは「いつも自身の配信にいてくれる」方だと思います
このいつも自身の配信にいてくれる部分に関してはモデレーターを決める際に最も重要なポイントなので間違っていません
「そういう方が複数いる場合どうしたらいいのか?」という問題が発生したりする場合があります
「全員にあげるのは?」という選択肢も浮かぶとは思いますが、自分がふらっと立ち寄った配信にほぼモデレーターしかいなかったりしたらどうですか?「入りにくい」と感じる事が多いと思います。
なのでモデレーター決めは慎重に行わなければいけませんし、本当に手が回らなくなるかもとなるまでは「決めなくてもいい」というのも選択肢の一つです。

モデレーターがいるメリットとして、チャット欄にいるだけで「抑止力」になるのも事実ではあるので
自身が配信に集中したい場合は「信頼できる視聴者」に頼むのもアリです。
そしていざ頼んだ時に重要になってくるのが「自我を極力消してもらう」事なんですよね。
モデレーターというのはチャット欄を管理する上で強力な権限を持っているので「モデレーター自身のさじ加減」で視聴者を「BAN」する事が出来るわけです。
自身が「全く気にならなかったり、許容できる範囲」でも「モデレーター視点気に入らなかったらBANしてしまったり」等が発生します。
これがトラブルの原因になったりするので「視聴者からモデレーター」を選ぶ場合は「スパム」「明らかな荒らし目的」の人物のみに対処をお願いする等をしっかり取り決めておくとのちのトラブル防止に繋がります。

チャット欄に「Nightbot」等を導入している配信者さんはその管理をモデレーターに任せたり等もあるので、この部分も含めて対応が出来る方を選んで頂くと活動が少し楽になったりするかもしれません。





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