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初めて、電子書籍を読みたい人へ

こんにちは、あみきんです。

商業出版(紙の出版)と電子書籍の印税の違い

個人の方で電子書籍を書きたいという人、増えていますね。
ブログを何年もやってるけど、ちっとも儲からなかったけど、「Amazonで電子書籍を出したら、印税が入ってきた」という話を大げさに書いている人もいます。でも、印税だけで生活できるほどに稼いでいる人は、まだまだ少ないと思います。年間で10万部売れても1,000円の本としたら100万円以下ですから、それだけではちょっと・・・・なのです。しかも、宣伝のために著者もいろいろ動かないといけないらしいのでその経費もかかります。

はたまた、その次の年どうなるかもわかりません。だから、何かしら、ほかのビジネスにつなげている人も多いです。

以前、商業出版をした人に聞いたことあるんですが、「もう本も出版して、印税で暮らせるでしょ、うらやましいなあ」といったら、「大した事ないよ」と言っていました。あれは謙遜ではなく本当だったんですね。だって、紙の本の印税って、10%以下で、今ではそんなになくて数%らしいんです。著者にもよるのでしょうけれど。。。

それに比べて、AmazonのKindle電子書籍は書いたらすぐに出版できるので、本文にはすべての責任がかかってくるわけなのですが、印税としては条件が整えば、定価の70%に設定できるんです。

印税がもらえるから本を書く?

だからといって、電子書籍をあまり読んだこともないのに出版しようとしている無謀な人たちがいます。それはちょっと、、、と思うのです。

自分が書きたいことをダラダラ書いても、読者はついてきません。途中で読むのをあきらめてしまうでしょう。その前に、書きたい気持ちを抑えて、どんな人に届けたいかをじっくり考えるとか、自分が出したい分野の本ぐらいは丁寧に読んで足りない部分を補うというか、自分だからこそ読者に与えられる価値を考えて書くほうが、読者にとってはありがたいんだと思うんですね。

また、出版社から出す本とは違い、個人出版はレイアウトとかも全部、自分が決めるわけですから、本によってまちまちで、読みやすい形というのも研究したほうがいいと思います。

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