経理の仕事は、"should be" と "as is" を比較すること。
こんにちは、きくちきよみと申します。
税理士です。
経理さんや会計事務所などの数字を扱う仕事をする人は、あるべき金額と実際の帳簿金額を比較することが非常に多いと思いますが、いろいろ工夫が必要、ということについて書きます。
検証表に並ぶ3つの列、①"as is"、② "should be"、③"dif"。職場によって呼称は異なると思いますが、私の場合は、実際の帳簿数値は "as is"、あるべき数値は"should be"、2つの差額は "dif"(=differenceの