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【原点回帰】ぼっち大学生は、バケットリストを書くことにした。その四十一(301)

こんばんは。ヨタロです。
今日から、タイトルをもともとの「ぼっち大学生は、バケットリストを書くことにした。」に戻しまして、

このタイトルが付く記事については、僕のバケットリストの消化報告が主なテーマになります。

さて、この記事から僕のことを知った方は、

バケットリストってなんや?

って感じだと思うので、改めて説明しておきましょう。

そんでもって、本日の消化報告といきましょう。

バケットリストってなんや?

バケットと発音すると聞き馴染みがないですが、バケツのことです。バケツリスト、ってことです。

意味は「死ぬ前にやっておきたいことリスト」です。

英語圏には面白い慣用表現がたくさんありますが、そのうちの一つに

kick the bucket

というものがあります。直訳すれば、バケツを蹴る、ですが、これ

to die

死ぬって意味なんです。由来は諸説あるようで判然としません。

ともかく、このkick the bucketというイディオムがbucket listの由来というわけです。

なんでバケットリストチャレンジなんてやるの?

僕、ヨタロは今大学4年生です。昨年まで訳あって一年間、大学を休学してまして、そのせいで4年生に進級した途端、いわゆる「ぼっち大学生」になっていました。

就活も終わり、取らなきゃいけない単位もあとわずか。学部の性質上、卒論もない。

そう。マジでヌルゲーな年が幕を開けたわけです。

何も考えずに過ごせば、特に何も苦労することなく、「無難」に大学生活を終えることになるでしょう。一人っきりですが、まあ悪くはない…。


……わけない!!!人生の大切な最後のモラトリアムを、そんな無為に過ごすわけにはいかない!そう思い至ったわけです。

とは言え、そんな僕を強く突き動かす強制力はありませんでした。もともと自分に弱い僕は、簡単に妥協して、すぐそんな高い意識捨ててしまいかねない。

だから、考え方を少し変えたんです。

仮に、僕の寿命が、大学生を最後に終わるとしたら。すなわち、2023年3月31日で、僕の命が尽きるとしたら、今僕は何をするだろうか。


そうして思いついたのが、バケットリストを書くことでした。バケットリストに、大学生のうちに成し遂げたいことをすべて書き記し、できるものから実行する。

そして、大学卒業、すなわち僕が「死ぬ」とき、後腐れなく、充実した大学生活だったと、一つの区切りを迎えることができるだろうと、そう考えたわけです。

ヨタロのバケットリスト(ぜひ参考までに)

そして、以下が僕のバケットリストです。
僕も私もバケットリスト書いてみようかな、と思ったら、ぜひ参考にしてみてください。参考になるかどうか、いまいち自身がありませんが^^;

〇ルール

①僕は2023年3月31日23時59分に死亡すると「思い込む」こと。
②社会人になったときのために、資金は残しておくこと(一年は衣食住に困らない程度残すこと)。
③毎日、行動の記録を残すこと。
④決して無理はしないこと。自分の心に素直に従うこと
⑤周囲の人への感謝を忘れないこと。
バケットリストは随時追加・更新すること。


A.一か月以内に達成できそうなもの

高校のクラスメイトと久しぶりに会う

新しいサークルに加入してみる

タッチタイピングできるようにする

暗算を得意にする

株の勉強をする

朝方人間になる(達成までの詳細は↓)

STEP1. 朝7時までに起床を1週間継続する←イマココ!
STEP1の2.朝7時迄に起床+午前中に二度寝しないを一週間継続する←イマココ
STEP2. 朝ごはんを自分で作るようになる(トースト以外)
STEP3. 軽く食べてから朝の散歩をするようになる
STEP4. STEP1.~3.すべてを1週間継続する
※但し、STEP4. の達成期限は2022年6月19日の朝とする

ヨタロ朝方人間化計画

B.達成に時間が必要なもの(目安:1か月以上)

ケンブリッジ英検CAEに合格する

英語を勉強しなおす

第二外国語を勉強する(中国語?フランス語?)

何かしらのボランティア活動に従事する

プログラミングの勉強をする

彼女を作る

筋トレして細マッチョになる

毎日絶対にやる筋トレメニュー
①プランク60s×2
②反り腰解消シークエンス(下動画参照)
 ヒップリフト
 クランチ
 サイドクランチ
 バックエクステンション
③8min. Abs(下動画参照)
④OWN.のメニュー

細マッチョへの道

小説を書く

カラオケで95点以上をとる

外国人の友達を増やす

何かしらの賞をとる

楽器を演奏できるようにする

100冊読書する(達成までの詳細は↓)

※ラノベ、ミステリ、現代小説は含まず、できるだけ新書や専門書をカウントすること
※興味が持てる分野を読むこと。無理に背伸びしない
※できる限りお金はかけないこと。図書館をフル活用せよ
※一字一句を丁寧に読もうとしないこと。何回でも繰り返し読むこと。
※なお、「読了した1冊」とカウントするには、「その本のあらましを口頭で1分程度で説明できる状態にする」ことが条件
【5月分】
1.「ドリルを売るには穴を売れ」(佐藤義典 著、青春出版社)←読書中
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ヨタロ百冊読書チャレンジ

やる気応援奨学金に応募(10月募集)

C.達成にある程度のお金が必要なもの(目安:1万円を超えるもの)

禅寺で修行をする

北海道で蟹を食べる

京都旅行をする

父方の祖母に会いに行く

D.達成に時間もお金もかかるもの

運転免許を取る(AT)

配信活動をする

vtuberになる

全身脱毛する

お遍路をする

アニメをつくる

作曲をする

ボイストレーニングする

E.ぶっちゃけそんな重要でも緊急でもないもの

DT卒業する

カラオケで100点をとる…?

今日の消化報告

では、今日のバケットリストに書いたチャレンジの進捗報告(通称、消化報告)の方にいきましょか。

一部のチャレンジはTwitterも活用しながら続けているので、よろしければ僕のTwitterもご覧ください。

「英語の勉強をし直す」

→Distinctionチャレンジ34日目。久しぶりに、一分冊目に戻って勉強してみました。
そしたらもう、忘れてる忘れてる。人の記憶ってのは本当にはかないもんですね(悟り)。
でも、ここでめげちゃいけません。また一からちゃんと覚え直せば、前よりもさらに長い期間、脳に記憶として定着させることができるはず!
自分を信じてコツコツ毎日続けるのみです。

「何かしらのボランティア活動に従事する」

→今日、大学構内にある、ボランティアセンターに、僕の学生情報を登録してきました。
これで今後、ボランティアを必要とする学生が出てきた場合、日程が合えば僕がボランティア学生として駆り出されるわけです。

学生情報を登録したとき、まだ何もしてないくせに、何だか誇らしい感情が胸の奥底から湧いてくるのを感じました。

これからのボランティア活動報告、楽しみにしていてください。

「ケンブリッジ英検CAEに合格する」

ケンブリッジ英検。こちら、あまり日本では有名ではないんですが、世界的にはTOEICとかに並ぶ有名な英語検定試験です。
しかも一回合格すれば、永久資格、つまり死ぬまでその資格を保持し続けられる、超コスパの良い資格になります。

いわゆる中上級に当たるFCEには昨年合格したので、次なるはCAE、英検で言うところの準一級から一級くらいのレベルを目指したいわけです。

この試験のキモはなんといっても、日常英語が使えるか否か

そういうわけで、まずはスピーキング力を鍛えねばと。私始めました。
DMM英会話。

大学側が団体割引という形で、DMM英会話のコースを破格の値段で提供してくれましたので、これに乗らない手はないと思い、即申し込みました。

そんで、今日がその初受講日だったんですが…。

まあショックを受けました。自分の英語力が思いのほか落ちてることに。
僕はこれでも昨年5か月ほどイギリスに留学に行っていたんですが、やはり時間が空くとダメですね。

単語が出てこなくて口が重いのなんのって。ただ一方で、ここ一か月Distinctionで語彙力を鍛えてきたのもあって、中途半端にネイティブ表現を知っている、文法の怪しい、みょうちきりんな学生になっていましたね(笑)

これには先生も苦笑いって感じでした。

でもへこたれてられません。今日から一日一回、このDMM英会話を活用して、自分のスピーキング力、リスニング力を復活させなければ!頑張ります。

おやすみなさい

今日は僕がバケットリストチャレンジを始めた経緯から話してみたので、ちょっと長くなってしまいました。
まあでも、たまにはこういうこともしないとね。

読む人への親切心もありますし、何より自分が初心に帰るために結構有用だったりします。

ではでは、明日からも上のような調子で、消化報告していきますので。

ヨタロでした


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