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本厄の力量を試す1年にしようと思うわけで

明けてから4日も過ぎているけれど、新年のご挨拶をば。

新年、明けましておめでとうございます。

最後のnoteはおよそ3ヶ月前。
月日が過ぎ去るのは早いもので、もうそんなに経ったのか。

なんだかんだ、仕事が佳境に入り、11月と12月は残業が親友となっていた。
24日には仕事を納められるはずだったのに、27日は出勤しなくてはいけなくなり、月曜日に仕事納めというなんがかとても損をしたような気持ちになる12月の最終出勤日だった。

3日に明治神宮へ初詣へ行き、そこで今年は本厄だと知った。

ということは去年が前厄だったわけで。
極力、嫌なことは忘れるように努めていたのが功を奏したのか、前厄でそんなに嫌なことがあった印象はない。
それでも本厄の年だからこそ、つつましやかに今年は生きようと、明治神宮からの帰り道、電車の中でうつらうつらしながら思ったのだった。
(きっとすぐに本厄だなんてこと忘れてしまうのだけれど)

昨年始のnoteをちらと見返して、去年の新年の抱負を眺めた。
結局、成り行きで生きているので、抱負なんてひと月もすれば忘れてしまう。
だから今年は抱負なんて掲げなくていいやと匙を投げることにした。

何事もどうせ思うようにはいかない。
だったら、その時々の気分とかで決めていこうと。
それで選択したものがことごとくハズレだったのなら、きっとそれは本厄の力量なのだろうと思うことにする。

必要なことはするけれど、気分任せにしなやかに生きてみようと思う。

それが今年の抱負。
(結局抱負掲げてんじゃん)

おしまい

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