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気持ちはバンコク、頭の中は快晴。

昨日の寒空が嘘のようですね。こんにちは。あきるです。

昨年末あたりに怒涛の転職活動を1ヶ月で終わらせ、次の職場が2月からスタートするのですが、転職頑張ったで賞ということで、タイに単身赴任している父が「いいよ、マイルで飛行機代くらいなら出してあげるよ」と言ってくれたので、明日からタイがバンコクへ飛んできます。親のすねかじりGONE...(やかましい)

基本的に自分にはあまいので、何かにつけて「ご褒美、ご褒美」と称して何か買ったりどっか行ったりします。なので安易に賞が取れます。これまで取ったタイトルは数知れず...!ギネスのれるかも。

そんなわけで、明日の11時くらいの便で発つのに、全く何も用意していないこの事実。なんなら、「明日の11時くらいの便で」とかあやふやな事言ってるくらいのレベル。危機管理能力は就寝3時間前くらいから働き出すけど、今日の夜、大学の先輩と飲みがあるのをすっかり忘れていました。就寝3時間前って、多分、帰宅中だよね。どうすんの、君。

そんな感じで能天気に明日の準備をこれから始めるかもしれないし始めないかもしれないわけなのですが、実はタイへ行くの、至極不安でしかありません。

バンコクの治安がどうこうとか、最近ニュースで取り上げられてる新型コロナウィルスの心配とか、もうそういう次元では全然なくて、ただただ、「英語が母語じゃない国」へ行くのがただ不安なんです。

「英語が母語じゃない国へ行くのが不安」

とか、もはや不安要素の次元が謎ですよね。すいません。

これ、初めてヨーロッパがオランダへカナダから飛行機で飛んでる最中も感じた不安なんです。この時はもう不安で不安でそわそわしていたら、隣に座ってた確かドイツ人のご夫婦によくしてもらいました。「オランダってオランダ語でしょ!わからないの!標識もオランダ語でしょ!どうしよう!泣」なんて泣き叫んでたら、大丈夫よ、大丈夫よ、と慰めてもらいました。ま、結局何も問題なく、EU圏内をうろうろできたわけなのですが。

そんなわけで、しょーもない不安を胸に、今からそわそわしているのですが、柄にもなくタイ特集の雑誌(なんなら両方ともバックナンバー)なんか買ってみたりはしているので、楽しみではあります。だけどそれでも生まれてこのかた29年9ヶ月、東南アジアへは1度も行った事がないから不安でふあn

とりあえず、今真剣に悩んでいるのは、どこへ行くかとかマッサージはどこがいいのかとかお土産どうしようかとかじゃなくて、どの服持って行こうかなって事。

今日も頭の中は快晴です。

おわり

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