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一緒に鍋を囲むようなイメージで

親からの『呪い』を『祝い』に変えて、あなただけのマンダラ創りをサポートしているハカセです(^^)
今回は私がセッションの中で意識している感覚について、あなたにプレゼントしたいなと想います(^^)

私はクライアントさんとの関わりの中で、私とクライアントさんが一緒に鍋を囲んでいるイメージをしています。
なぜなら、私とクライアントさんを包むフィールドや場に、意識を向けているからです。

私は問題や課題に向き合う時、私がどうこうするのではなく、クライアントさんに全てを任せるのではなく、一緒に取り組むことを意識しているからです。
私とクライアントさん2人(カップル、夫婦、家族療法の時はその場にいる皆)で、場を創っている事をイメージします。
ですので、私の感覚だと皆で鍋を創り囲んでいるイメージになったのです。

私がセラピスト、カウンセラーとしてきをつけている事として、『私がクライアントさんを癒そう!解決しよう!』という意識を持たないという事です。
それは、私がクライアントさんの代わりに、クライアントさんの課題や問題を解決できないからです。
それらの課題や問題は、クライアントさんが乗り越えていくものだからです。

ですがそのことは、私自身が何もしないということでも、クライアントさんとの関わりの中で、私が責任を持たないという事ではありません。
私はクライアントさんが課題や問題に向き合う時、十分向き合えるような状態や場を創りますし、私の実存を含めた全存在として、クライアントさんのサポートをします。
これは、責任の所在や、お互いが取り組むことを分けるという事です。
そして、一緒に力を合わせて取り組むという事です。

私とクライアントさんの間に鍋を置き、一緒に囲み、鍋を楽しむ。
そのイメージが私にとっては、一番適切にクライアントさんと向き合える距離感、サポートのやり方、責任の分け方としてしっくりくるメタファーなのです。

あなたも、あなたが関わり合う人との距離感や関わり方で、どのようなメタファー、例えが出るか、イメージしてみるのも楽しいかと想います(^^)

より詳しい事、詳しいやり取りはこちらの公式lineから(^^)
合わないと想ったらブロックも大丈夫です(^^)

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