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「絵をかこう」 11月14日「イノベーションABD読書会 福島」報告 #進化思考 第17回

今回で17回目の
11月14日読書会の報告です。

13回目で
405ページ/全512ページ まで読み進めました。

前回、前々回、その前とお話会になりました。

今回は初参加の方もいらっしゃいました。

405ページから424ページまで読みました。



1 参加者

今回は3名の参加。
女性1人、男性3人、
県内2人、県外2人
40代3人、50代1人でした。

2 読んだところと内容


第三章「適応」
適応の観点4「予測」
予測Ⅰフォアキャストーデータから予測する

・相関関係と因果関係を読み取る  → 因果関係は事実の連続を確認しなければ本当に存在するのか分からない 社会が変わるとき、新たな因果関係もまた生まれ続けている。未来に繋がる様々な兆しが、誰にも発見されない形で、世界中にちらばっている。
・進化ワーク46 → 意外な出来事同士のあいだには、何か関係があるかもしれない
・データは客観を導く → データの確認は、私たちの主観的な思い込みを排除して、客観的な状況を捉えることにつながる。
・時空間学習によって未来予測の精度を上げる → 未来は、内部の解剖的観点と外部の主観的観点の交差点に出現!
・進化ワーク47 フォアキャストーデータから見る未来シナリオ

予測Ⅱ バックキャストー目標から逆算する

・バックキャストー目標から逆算する → 未来に目標を定め、それを可視化・精緻化して現実に近づける技術
・視覚ーカンブリア大爆発の理由 → 新しいメディアや伝達方法が誕生するたびに創造は劇的に変化する

3 話題になった内容


・相関関係と因果関係が異なる→健康についても因果関係が→コロナ等データを増やして見ないといけない→現実的には難しいので人で判断するしかない→地域の海を活用する実験について

・「進化思考」の次に読む本も話題に



4 私個人的な感想


バックキャストとは意志の力を必要とすること。「どんな未来にしたいか」だ。一方で、フォアキャストは、「どんな未来になるか」
バックキャストでは、カンブリア大爆発で動物が目を持ったことから変化したことが紹介される。今で言ったらメディアの誕生も、カンブリア大爆発の目に値するかもしれない。「可視化」が大切ということで、最近はイメージを持って行うことを意識してきた。

自ら未来をどうするか

そのために、可視化はとても大切と痛感する。

余談だが、もう7年前になるが、夢を100個書くワークをやったことを思い出した。たくちゃん(野澤卓央さん)の継続コツ塾でのことだ。

この読書会後、4日経った今日突然思い出した。

「イワナを買う家に住みたい」

あーまさに今そうだ!

正直、あの時に書いただけだったし、気づくまで半年ほど安瀬山荘に関わっていたけど、全く意識してなかった。

文字に書くだけでも叶うことがあるなら、可視化したらさらに強い!


参考

メモには、

「絵をかこう」

と殴り書き。

そうでした。絵を描いてみようと思いました。

まだ描いてませんが、これから描いてみます。


5 次回は11月21日!


そんなわけで
イノベーションABD読書会 福島 続けてまいります。

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また、内容は一緒ですがnote記事にしているこちらも参考まで


次回は11月21日に行います。


今回もお読み頂きありがとうございました!


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