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「ある」からはじめる

昨日の続き

一昨日こんなことを書いた。 


あちゃーーーー

と時間が経って思った。
そのことを書いてみる。


1 たくちゃんメルマガより

努力するほど自己否定が強まり、
本当の自信を得られないこともある。
自己否定が強まるほど相手にも
変わることや努力を厳しく求めたり、
諦めが強くなり我慢してしまい、
もっとも大切な関係性を壊します。
反応には意志がありません。
自分が意志を持って動けるように、
自分の行動の背景を丁寧に見守って
いくことが大切なのかもしれないな。

以下より引用


2 必死の努力は自己否定を強めていた

ということで 

私の努力は自己否定を強める努力のしかただった。

何が違うのか???

たくちゃんのメルマガには
答えがあった。



3 もう一つ引用


“存在”と“行為と結果”に
違いがあることを分かっていないと、
人に優しく“できない(行為)”
自分には“愛がない”と思い込み、
愛がない(と思う)自分を責め、
愛ある人になろうとしたり、
人に愛を与えようと努力する。
しかし、
その勘違いをしたままどれだけ努力しても、
どんな方法を何千種類試したとしても、
その先に自分と相手が満たされる世界は“ない”。

“ない”からは“ない”しか生まれない。
“ある”から“ある”が生まれるから。
負の連鎖を断ち切るときは、
原点に立ち戻り、
存在と行為、結果を分け、
“ある”ものをみていく。
相手に優しくできなくて、
悲しむ私には何が“ある”のか?
そもそも、
優しさがなければ、愛がなければ、
悲しむことは決してない。
できる、できない(行為、結果)を分け、
私の内側には優しさや愛がある事を思い出し、
心が綺麗な人は行動も素敵だという
存在と行為を混在させた思い込みを手放す。
そしてこれから先、
いくら優しく、愛があっても、
望む結果にならないことが
“ある”という現実を受け入れる。
外側の結果に囚われることなく、
自分の内側に既にあった愛や優しさを感じ、
自分はそれを表現し続けるだけ。
それがわかると、自然と人にも
優しくあれるようになる。

【今日のコツ】
人に優しくできないことと、
“愛がない”ことはイコールではない。


以下より引用



4 難しくない!


上は愛があるないの話。

だけど、

努力するときにある気持ちってところ。

私は恐怖からスタートしてた。

できなければ・・・死ぬ という。

「ない」からはスタートしては、「ない」に行き着く。

ならば
「ある」から始めよう。


5 理不尽に勝つ より

少々話がそれるようだが
こちらを以前読んだ。



平尾さんは
なんだか近しい存在だったが、
こんなことを書かれている。


「あれだけきついことに耐えたのだから、絶対に神様はおれを見放さない」
「努力は絶対にをつかない」
「あの時のつらさに比べれば、なんでもない」
自分の限界を超えるような苦しさやつらさを乗り越える体験をすることで、そういう信念というか、哲学が自分のなかに植えつけられるのだ。

平尾 誠二. 理不尽に勝つ (Japanese Edition) (Kindle の位置No.285-288). Kindle 版.


せっかくの好機を
不意にするところだった。

理不尽
不合理 が強いほど、人は育つ。

私も育ててもらっているのだ!


「今の状況は、自分を強くするための試練なのだ」そういうふうに気持ちを切り替えることができれば、同じ景色でもまったく違って見えてくるのではないか。「

平尾 誠二. 理不尽に勝つ (Japanese Edition) (Kindle の位置No.291-293). Kindle 版.



6 勝手な解釈

今の状況を嫌だ嫌だって思ってきた。
けど、いい機会になるかもしれない。

勝手な解釈かもしれない。

けれども、それだっていい。
時に
自分にYESと言うためには。

気分がなかなか上がらないけど、
その中で
じっくりその時を待とう。

そして

「ある」からはじめよう。



今日もありがとうございました!

ご縁に感謝です。サポート頂いたら、今後の学習投資に使わせて頂きます。