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大切なことを大切にする機会に 〜転換期を生きるコツ〜

おはようございます。
関孝男です。

時代の転換期であることを痛感します。
コロナ騒動が象徴ですね。
今回は未来がどうなるということでなく、
現実の思うにならない現実に対して
できること
というより思うことを書いてみます。




1 思うにならない現実

私の職場いわなの郷

素晴らしい場だ!

しかしながら、活かしきれてない。
もったいない。

あるいは

ライフワークの炭焼き

現状では冬場の炭焼きのお手伝いをする程度。

何一つ進まない。苦笑

悔しい。


一方で
できるできないでいえば、できないばかりだけど、

もっと大切なことがある。

一つはこれ

より深めるためのヒントを得たので以下紹介する。



2 たくちゃんメルマガから

たくちゃんこと野澤卓央さんの昨日のメルマガを読んでみてほしい。

ちなみにメルマガ申し込みはこちら



私もお会いしたインドの聖者はこんなことを言われている。

「みんなでやってできることを
一人でやろうとして
苦しんでいる様にみえる。」

その通りだった!

今それぞれがそれぞれで努力している。

協力の形を作れていなかった!


3 別視点で

そんなことを考えているとたまたまみた動画。

ここで大事なのは
ジャッジしないということ。

できるようにしない という意味でなく、

あくまで相手を信頼し尽くすこと。

その上でのアドバイスはアリということ。


喧嘩して人にやらせるようなやり方もしたくないし、
競争より協創
なんて言い方をする人もいるけど

協力を作っていくことだよなあ。



4 まとめ


現実に対して行動を考えると
議論(=時に喧嘩)になりがちで
言い合いになる場面も見てきた。

それは少ない方がいい。

協力を作る

と言葉では簡単だけど、
現実はそう簡単ではない。

けど、
できると信じて問いを立てていこう。



問いを立てると
やはりヒントは入りやすくなる。
いずれは答えにたどり着くに違いない。


さらに
たくちゃんのメルマガにはこうある

一人で抱え込む、背負い込む、人任せ、
本音を言わない、人のせい、べきねばで頑張る、
そんな自分を見つめなおすとき。

大切な人と本音でつながる、
喜怒哀楽を分かち合う、助け合う、
協力しあうことがより大切になる。

相手の好意を受け取れない、人に頼めない、
迎合する、遠慮する、伝えない、抱え込む、
など、
本音の関係性を阻害するものは、
その元となる自分の内側にあるものを
見ていくとこで自然体の自分に戻っていく。

こだわりや葛藤を手放すことで、
自分も大切な人も自然と運ばれていくんだろうな。

できるところかやってみよ。


今日もありがとうございました!


ご縁に感謝です。サポート頂いたら、今後の学習投資に使わせて頂きます。