見出し画像

「希望があるからやるのでない。やるから希望が生まれるんだ。」


堀潤氏の著書「わたしは分断を許さない」


隣町・富岡町図書館で借りて読みました。

分断という切り口で世界情勢を見ている。
この本をきっかけに考えたことを書いてみる。

1 分断統治

あまり聞かないかもしれないが、
そもそも英米はじめ帝国主義時代に行ってきたのは分断統治。

その流れが今も続いているだけだとも思う。

では
何ができるのか?

その答えはない。上の本にもない。



2 身近な出来事

分断を感じることがあった。
詳細は避けるが、本当につらい。

では
何ができるか?

これが見つかったら苦労しないわけだけど、
本にヒントがあった。


3 香港の若者の言葉

デモが分断を進めている香港。

その若者が語る言葉が印象的だ。

「希望があるからやるのでない。やるから希望が生まれるんだ。」

そこに希望があるならばできる。


希望のあるところに。

ご縁に感謝です。サポート頂いたら、今後の学習投資に使わせて頂きます。